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J-GLOBAL ID:202102296992844290   整理番号:21A2589600

食事脂肪酸組成ではなく身体組成は閉経前正常体重女性における高脂肪食後の代謝応答を説明する:単一盲検無作為化クロスオーバー試験【JST・京大機械翻訳】

Body composition, not dietary fatty acid composition, explains metabolic responses following a high-fat meal in premenopausal normal-weight women: a single-blind, randomised, crossover study
著者 (2件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 663-673  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,閉経前,正常体重女性における食後代謝反応に及ぼすSFA,MUFAまたはPUFAのいずれかに富む3つの異なる脂肪酸(FA)に富む食事の効果を調べることであった。このランダム化,単一盲検,交差試験のために,SFA,MUFAまたはPUFA(脂肪から65%エネルギー,参加者の総一日エネルギー需要の35%)のいずれかを多く含む3つの高脂肪(HF)食事を試験した。各訪問に対して,身体計測とRMRを12~15時間絶食後に測定した。次に,参加者はHF食の1つを消費し,呼吸ガスを食後3時間間接熱量測定を用いて採取した。SFAに富む食事後のエネルギー消費(EE)はMUFAに富む食事(P=004;η2=0/19)より有意に高かったが,SFAはPUFAと有意に異ならなかった。PUFAとMUFA(P=006)の間のEEにおける有意性の傾向があった。無脂肪量(FFM)を調整した後,FFMは有意な予測因子であった(P=0005;η2=0,45)が,EEに対するより長い条件または時間効果はなかった。食事誘発熱発生または基質酸化の条件の間に有意差はなかった。脂肪量(FM)と総脂肪酸化(r_0・62;P=0・025)と,MUFAに富む食事後のRERの全変化との関係を観察した(r-0・55;P=0・05)。結論として,EEの増加による重量損失は,FA型の選択よりもFFMの増加により最良に達成される。さらに,MUFAに富む食事後のFMと脂質酸化の間に関係が存在し,おそらく未同定機構によるものであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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脂質の代謝と栄養  ,  食用油脂,マーガリン 
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