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J-GLOBAL ID:202102297468727185   整理番号:21A3035177

サリドロシド調節免疫及び子宮頸癌U14担癌マウスの腫瘍成長抑制作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
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巻: 43  号:ページ: 1732-1736  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2347A  ISSN: 1001-4454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:サリドロシドによる免疫制御及び子宮頸癌U14担癌マウスの腫瘍成長抑制作用を検討する。方法:血清溶血素、抗体生成細胞レベル、貪食指数及び貪食活性を測定することにより、サリドロシドの正常マウスの免疫調節作用を評価した。50匹のマウスをランダムにモデル群,シクロホスファミド(25mg/kg)群,サリドロシド高(200mg/kg),中(100mg/kg),低(50mg/kg)群,10匹/群に分けた。方法:子宮頚癌U14担癌マウスモデルを確立し,胃内投与,1回/日,14日間投与した。腫瘍重量、脾臓指数、胸腺指数、血清アルブミン、白血球、血清IFN-γ、TNF-α、IL-2含有量及び脾臓リンパ細胞亜群などの指標を測定し、サリドロシドによる子宮頸癌U14担癌マウスの腫瘍成長抑制作用を評価した。結果;ブランク対照群と比べ、サリドロシドの各投与量群のマウス血清IgM、IgG含量及び抗体産生細胞レベル、食作用指数、食作用活性は顕著に上昇した。担癌モデル群と比較して,サリドロシド投与群のマウス腫瘍重量は有意に減少し,胸腺指数,血清アルブミン含量,血清IFN-γ,TNF-α,IL-2,CD4+,CD8+T細胞は明らかに増加し,サリドロシドは高かった。中用量群の体重とCD4+/CD8+比は有意に増加した。【結語】サリドロシドは,子宮頚癌U14担癌マウスの腫瘍成長を抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  基礎腫よう学一般 

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