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J-GLOBAL ID:202102297510955553   整理番号:21A1773804

LNG冷熱と異なる温度の低品位熱を利用した2段ORCの作動流体とパラメトリック最適化【JST・京大機械翻訳】

Working Fluid and Parametric Optimization of a Two-Stage ORC Utilizing LNG Cold Energy and Low Grade Heat of Different Temperatures
著者 (4件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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天然ガスは,その低い環境影響のため,グリーン燃料と考えられている。LNGは大量の冷エクセルギーを含み,更なる利用の前に再ガス化しなければならない。ORC(有機Rankineサイクル)は,低級熱利用とLNG冷エクセルギー回収の両方のための有望な解決策であることが証明されている。熱源とLNGの間の大きな温度差のため,1段ORCの効率は比較的小さかった。したがって,いくつかの研究者は2段階Rankineサイクルに前進する。作動流体はサイクル性能において非常に重要な役割を果たす。二段ORCの作動流体選択は,単段ORCよりも非常に挑戦的である。本論文では,2段階ORCを研究した。100,150および200°Cの熱源温度を調べた。20の物質を,高および低Rankineサイクルの両方に対する潜在的候補として選択した。両Rankineサイクルの蒸発,凝縮およびタービン入口温度をPSO(粒子群最適化)によって最適化した。結果は,100°Cの熱源温度のための最良の組合せがR161/R218であり,最大エクセルギー効率が35.27%であることを示した。150°Cの最良の組み合わせはR161/RC318であり,最大効率は37.84%,アンモニア/アンモニアは200°Cで39.15%であった。中間臨界温度,より低い三重点温度,およびより低い標準沸点を有する流体は,良い候補である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の熱機関  ,  太陽エネルギー利用機器  ,  その他の発電  ,  発電一般 

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