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J-GLOBAL ID:202102298168677332   整理番号:21A0258355

いくつかの新しいDHA-ベンゾヒドラジド系銅(II)錯体の合成,構造的側面,DFT研究および生物有効性の探索【JST・京大機械翻訳】

Exploration of synthesis, structural aspects, DFT studies and bio-efficacy of some new DHA-benzohydrazide based copper(II) complexes
著者 (11件):
資料名:
巻: 1228  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3-アセチル-6-メチル-2H-ピラン-2,4(3H)-ジオン(DHA)とベンゾヒドラジドの脱水和縮合により得られた配位子を有する銅(II)錯体を合成した。この化学種は,種々の溶媒分子,すなわちエタノールアミン,メタノール,DMF,ジメチルアミン,イソプロピルアミン,ジイソブチルアミン,およびエチレンジアミンによってさらに配位し,錯体5a-5gを合成した。すべての錯体を単結晶X線回折分析および他の分析技術によって特性評価した。各場合,銅原子はO,N,Oドナー原子及び配位溶媒からのN/Oヘテロ原子(Cuが五配位)からカルボヒドラジド配位子をキレート化することによりテトラ配位した。各錯体に存在する分子間相互作用をHirshfeld表面分析を用いて定量化し,これらの錯体に関連した静電特性をDFT研究を用いて計算した。カルボヒドラジド誘導体の予想される生物活性を考慮して,リガンドおよび銅錯体の抗菌活性を,陽性対照としてシプロフロキサシンを用いて病原性グラム陽性およびグラム陰性細菌に対して試験した。化合物4および5fは,MICおよびMBC値が32μMのB.subtilisに対して強力な抗菌活性を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (7件):
物質索引
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