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J-GLOBAL ID：202102298459637851   整理番号：21A0392070

肺動脈閉鎖合併心室中隔欠損のデュアルソースCT診断と臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Assessment of pulmonary atresia with ventricular septal defect by dual-source CT

著者 (6件)： Zhou Xinzhu (四川大学華西医院放射科,四川 成都 610041) ,  Shi Ke (四川大学華西医院放射科,四川 成都 610041) ,  Yang Zhigang (四川大学華西医院放射科,四川 成都 610041) ,  Diao Kaiyue (四川大学華西医院放射科,四川 成都 610041) ,  Jiang Li (四川大学華西医院放射科,四川 成都 610041) ,  Liu Qian (四川大学華西医院放射科,四川 成都 610041)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 36  号： 11  ページ： 1763-1767  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺動脈閉鎖症合併心室中隔欠損(PA-VSD)の診断と臨床におけるデュアルソースCT(DSCT)の価値を調査する。方法:35例の手術或いはDSAによるPA-VSD患者の臨床及びDSCT資料を回顧性分析し、そして患者の術前経胸超音波心電図(TTE)及びDSCT検査結果と比較し、手術或いはDSAの結果と対比した。【結果】DSCTとTTEは,心内奇形と大血管奇形の診断に,高い感度と特異性があった(P>0.05)。PA-VSD患者における主要主肺側枝(MAPCAs)の診断におけるDSCTの感度は,TTE(100%対68.75%,P=0.043)より高かった。大型心室中隔欠損群に比して,DSCTによるMAPCAsの発生率は,非大型心室中隔欠損群に比して有意に高かった(57.7%対11.1%,P=0.018)。McGoon比,Nakata指数,およびTNPAI指数をDSCT画像に基づいて測定し,McGoon比とTNPAI指数は,異なる治療群の間で有意差を示した(P<0.05)。【結語】DSCTは,PA-VSDと合併した心血管奇形を正確に診断し,固有肺動脈の発達とMAPCAsの解剖学的特徴を評価し,疾患の画像診断と治療法の選択に重要な参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  心電図 ,  *肺動脈 ,  *心室中隔欠損 ,  解剖学 ,  画像診断
準シソーラス用語： *肺動脈閉鎖 ,  血管奇形 ,  *デュアルソースCT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肺動脈閉鎖 ,  合併 ,  心室中隔欠損 ,  デュアルソースCT ,  診断 ,  臨床 ,  価値