文献

J-GLOBAL ID：202102298590997116   整理番号：21A2519773

操作モード解析のための品質ベース自動化手順【JST・京大機械翻訳】

A quality-based automated procedure for operational modal analysis

著者 (3件)： Zini Giacomo (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Florence, via di S. Marta 3, I-50139 Florence, Italye) ,  Betti Michele (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Florence, via di S. Marta 3, I-50139 Florence, Italye) ,  Bartoli Gianni (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Florence, via di S. Marta 3, I-50139 Florence, Italye)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 164  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長期モニタリングシステムから大きなデータセットを処理できる自動化操作モダル分析(AOMA)手順を定義するために,過去10年間多くの努力がなされてきた。しかし,いくつかの課題はまだ未解決であり,このトピックに関する更なる研究が必要である。特に,以下の点において,i)モデリング誤差を最小化するためのチューニングパラメータの制御,ii)大きなデータセットを処理するための適切な自動化法の定義,およびiii)抽出したモーダルパラメータの検証,をよりよく検討する必要がある。本論文では,確率的部分空間同定(SSI)技術に基づく現在のAOMA手順を強化する目的で,これらの点を検討し,次の新規性を紹介した:i)SSIアルゴリズムにおける初期パラメータの調整のための最小化アプローチ,ii)階層的クラスタリングフェーズにおけるカットオフ閾値を自動的に定義する統計的方法,およびiii)同定モードを検証するために,0から1までのModal品質指数(MQI)。上記の新規性は,連続構造健全性監視(CSHM)フレームワーク内の監視システムによって提供されるモーダルパラメータの実時間チェックを可能にする重要な側面を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *モード解析 ,  *自動化 ,  自動運転 ,  同調 ,  統計的方法 ,  監視装置 ,  *運転モード
準シソーラス用語： 構造ヘルスモニタリング ,  実時間 ,  長期モニタリング ,  階層的クラスタリング ,  モーダルパラメータ ,  部分空間同定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自動運転モード解析(AOMA) ,  確率的部分空間同定(SSI) ,  連続構造ヘルスモニタリング(CSHM) ,  モード品質指数(MQI)

分類 (2件)： その他の情報処理  (JE15050M) ,  計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： モード解析 ,  自動化 ,  手順