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J-GLOBAL ID:202102298689933533   整理番号:21A2852991

膵臓多施設超音波研究(PAMUS)【JST・京大機械翻訳】

Pancreatic multicenter ultrasound study (PAMUS)
著者 (10件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 630-638  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膵臓病変の典型的CEUSパターンを記述し,それらの特性化における造影超音波(CEUS)の診断精度を評価する。5年間,6施設で行った限局性膵腫瘤のUSおよびCEUS検査を,レビューした。包含基準は,病理学的に証明された焦点膵臓腫瘤,超音波(US)で可視で,CEUSで研究された。次いで,全ての病変をサイズ,側面および増強パターンについて評価した。95%CIsによる感度,特異性,陽性および陰性予測値を計算し,病理学に関してCEUSの診断精度を定義した。良性と悪性病変を区別するUSとCEUSの診断信頼度をROC(受信者動作特性)曲線を用いて表した。一致はk統計によって評価した。1439の膵臓病変が含まれた。CEUSでは,病変を固形(89%)と嚢胞性(12%)に分割し,それぞれ6と8カテゴリーに分類した。固形病変の中で,腺癌は87.8%の精度で特徴づけられた。嚢胞性病変の中で,嚢胞性腫瘍は97.1%の精度と診断された。ROC曲線面積はUSの0.637からCEUSの0.877に増加した(p<0.0001)。観察者間一致は,嚢胞性(k=0.62)病変より固体(k=0.78)でわずかに高かった。中心副作用のいずれも報告されなかった。CEUSは膵臓病変の特性化において正確である。CEUSは,膵臓病変特性化のための補完的イメージング方法として考慮されるべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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腫ようの診断 
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