特許
J-GLOBAL ID:202103000015406500
燃焼システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2019004519
公開番号(公開出願番号):WO2020-161875
出願日: 2019年02月07日
公開日(公表日): 2020年08月13日
要約:
脱硝装置で用いられる脱硝触媒の劣化が進んでも、熱交換器の閉塞を抑制することが可能となる。燃焼システム1は、燃料を燃焼させるボイラ10と、ボイラ10において燃料が燃焼することによって発生する排ガスが流通する排気路L1と、排気路L1に配置され、排ガスと燃焼用空気との間で熱交換し、熱交換後の燃焼用空気をボイラ10に供給し、熱交換後の排ガスを排出する空気予熱器30とを備え、空気予熱器30の後段において、排気路L1に脱硝触媒が塗布され、この脱硝触媒は、五酸化バナジウムが43wt%以上存在し、BET比表面積が30m2/g以上であり、200°C以下での脱硝に用いられる脱硝触媒である。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼させるボイラと、
前記ボイラにおいて前記燃料が燃焼することによって発生する排ガスが流通する排気路と、
前記排気路に配置され、排ガスと燃焼用空気との間で熱交換し、熱交換後の燃焼用空気を前記ボイラに供給し、熱交換後の排ガスを排出する空気予熱器とを備え、
前記空気予熱器の後段において、前記排気路に脱硝触媒が塗布され、
前記脱硝触媒は、五酸化バナジウムが43wt%以上存在し、BET比表面積が30m2/g以上であり、200°C以下での脱硝に用いられる脱硝触媒である、燃焼システム。
IPC (3件):
F23J 15/00
, B01D 53/86
, B01J 35/10
FI (3件):
F23J15/00 A
, B01D53/86 222
, B01J35/10 301F
Fターム (37件):
3K070DA02
, 3K070DA22
, 3K070DA25
, 3K070DA72
, 4D148AA06
, 4D148AB02
, 4D148AC04
, 4D148BA23X
, 4D148BB02
, 4D148BB06
, 4D148CC32
, 4D148CC42
, 4D148CC51
, 4D148CD02
, 4D148EA08
, 4G169AA02
, 4G169AA11
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC54A
, 4G169BC54B
, 4G169CA02
, 4G169CA08
, 4G169CA13
, 4G169DA06
, 4G169EA08
, 4G169EA18
, 4G169EB12Y
, 4G169EB14Y
, 4G169EB17Y
, 4G169EC02X
, 4G169EC02Y
, 4G169EE07
, 4G169EE08
, 4G169FA01
, 4G169FA06
, 4G169FC08
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