特許

J-GLOBAL ID：202103000397441939

テトラヒドロオキセピノピリジン化合物

発明者： 小金丸 陽平 ,  宮本 聡 ,  永嶋 信也 ,  神川 晃雄 ,  米沢 公一 ,  小泉 由佳 ,  青木 敏 ,  荻山 隆 ,  川上 晋平 ,  國川 茂輝 ,  佐藤 亮 ,  宍倉 淳一 ,  柿元 周一郎 ,  山田 博 ,  玉置 啓祐
出願人/特許権者： アステラス製薬株式会社
代理人 (7件)： 鈴木 ▲頼▼子 ,  濱井 康丞 ,  寺内 輝和 ,  飯室 加奈 ,  影山 路人 ,  川濱 周弥 ,  鎌田 啓明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-535563
特許番号：特許第6787320号
出願日： 2016年08月18日
請求項（抜粋）：

【請求項1】式(I)の化合物又はその塩。 (式中、 R1は、H又は低級アルキル、 R2は、H又はCN、 G1、G2、及びG3は、いずれか一つがO、他の二つがCH2、 環Aは、アリール又は含窒素ヘテロアリール、 環Bは、環状アミノ、 R3及びR4は、同一又は異なって、H、ハロゲン、低級アルキル、-低級アルキレン-OH、ハロ低級アルキル、-O-低級アルキル、-O-ハロ低級アルキル、シクロアルキル、CN、OH、-N(低級アルキル)2、又は-C(=O)NH2、 R5、R6、R7及びR8は、同一又は異なって、H、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、-O-低級アルキル、又はCN、 または、R5及びR6は、それぞれ同一の炭素原子に結合する場合、当該炭素原子と一体となって、シクロアルカン又は環状エーテルを形成して、環Bと共にスピロ環を形成してもよく、 または、環Bは、R5及びR6と一体となって、6,7-ジヒドロ[1,3]オキサゾロ[4,5-c]ピリジン-5(4H)-イルを形成してもよい。)

IPC (14件)：

C07D 491/044 ( 200 6.01) ,  C07D 519/00 ( 200 6.01) ,  A61K 31/501 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5377 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4545 ( 200 6.01) ,  A61K 31/497 ( 200 6.01) ,  A61K 31/506 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4353 ( 200 6.01) ,  A61K 31/444 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 25/18 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/04 ( 200 6.01)

FI (14件)：

C07D 491/044 CSP ,  C07D 519/00 ,  A61K 31/501 ,  A61K 31/537 ,  A61K 31/454 ,  A61K 31/497 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/435 ,  A61K 31/444 ,  A61P 43/00 111 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/18 ,  A61P 29/00 ,  A61P 25/04

引用文献：

出願人引用 (1件)

• Tetrahedron Letters, 1986, vol.27, no.24, p.2747-2750

審査官引用 (1件)

• Tetrahedron Letters, 1986, vol.27, no.24, p.2747-2750