特許
J-GLOBAL ID:202103000488509846

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平和国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-214100
公開番号(公開出願番号):特開2018-068804
特許番号:特許第6810451号
出願日: 2016年11月01日
公開日(公表日): 2018年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示手段において変動表示する識別情報が遊技者の操作に基づいて停止表示されることにより、1回の遊技が終了し、当該可変表示手段における識別情報の停止表示態様に応じて利益を付与可能な遊技機において、 遊技価値を費やすことなく次回遊技が可能となるリプレイ役を含む複数の当選役の中から今回遊技の当選役を抽選により決定可能な当選役決定手段と、 第1遊技状態と、当該第1遊技状態とは異なる遊技状態である第2遊技状態と、当該第1遊技状態よりも前記リプレイ役の当選確率が高い第3遊技状態と、にそれぞれ制御可能な遊技状態制御手段と、 を備え、 前記可変表示手段は、前記第2遊技状態において、前記当選役決定手段により所定の当選役が決定され、且つ、遊技者により特別操作が行われたことに基づいて、特別停止表示態様で識別情報を停止表示させることが可能であり、 前記第3遊技状態は、前記第2遊技状態において、前記可変表示手段に前記特別停止表示態様で識別情報が停止表示されたことに基づいて移行可能な遊技状態であって、特定回数の遊技が行われることで、他の遊技状態に移行可能であり、 前記第2遊技状態において、前記特別操作に関する情報を報知可能な操作情報報知手段と、 遊技の進行に応じて減少するとともに、遊技者に有利な遊技回数の残りを示す第1残遊技回数を計数可能な第1計数手段と、 前記第1計数手段により計数される前記第1残遊技回数を報知可能な報知手段と、 前記第3遊技状態の遊技の進行に応じて減少するとともに、前記他の遊技状態に移行するまでの遊技回数の残りを示す第2残遊技回数を計数可能な第2計数手段と、 遊技の進行に応じて減少するとともに、前記操作情報報知手段が前記特別操作に関する情報を報知可能な遊技回数の残りを示す第3残遊技回数を計数可能な第3計数手段と、 前記第1計数手段により計数される前記第1残遊技回数を、前記第2残遊技回数及び前記第3残遊技回数のうち多い方の残り遊技回数を超えない範囲内において増加させることが可能な第1増加手段と、 所定条件が成立したことに基づいて、前記第3計数手段により計数される前記第3残遊技回数を増加させることが可能な第2増加手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 620
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265408   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-275030   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265408   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-275030   出願人:株式会社三共

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