特許
J-GLOBAL ID:202103000614004755

シールド掘削機制御システム及びシールド掘削機制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松沼 泰史 ,  川渕 健一 ,  西澤 和純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-134642
公開番号(公開出願番号):特開2021-017758
出願日: 2019年07月22日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
【課題】シールド掘削機から得られる掘削状況のデータが操作を行う頻度が低い特徴量であっても、熟練したオペレータの望ましい操作の頻度及び操作量を出力するシールド掘削機制御システムを提供する。【解決手段】本発明の装置制御システムは、シールド掘削機から供給される掘削状況を示す特徴量を入力することにより、推定値として当該シールド掘削機の操作確率を出力する操作判定モデルと、シールド掘削機から供給される掘削状況を示す特徴量を入力することにより、推定値として当該シールド掘削機の操作パラメータを出力する操作予測モデルと、操作判定モデルが所定の閾値以上の操作確率を出力した場合に、操作予測モデルに対して操作パラメータの推定を行わせる処理制御部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シールド掘削機から供給される掘削状況を示す特徴量を入力することにより、推定値として当該シールド掘削機の操作確率を出力する操作判定モデルと、 シールド掘削機から供給される掘削状況を示す特徴量を入力することにより、推定値として当該シールド掘削機の操作パラメータを出力する操作予測モデルと、 前記操作判定モデルが所定の閾値以上の操作確率を出力した場合に、前記操作予測モデルに対して前記操作パラメータの推定を行わせる処理制御部と を備えることを特徴とするシールド掘削機制御システム。
IPC (1件):
E21D 9/093
FI (2件):
E21D9/093 C ,  E21D9/093
Fターム (5件):
2D054AA02 ,  2D054AC04 ,  2D054GA04 ,  2D054GA25 ,  2D054GA62

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