特許
J-GLOBAL ID:202103000642286324

ダイアフラムポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  福田 康弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016938
公開番号(公開出願番号):特開2019-132244
特許番号:特許第6967780号
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2019年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の作動流体室に流体を供給する供給手段と、送流体室と前記作動流体室とを区画するダイアフラム部と、一対の前記ダイアフラム部に接続されて往復移動するセンターロッドと、前記ダイアフラム部の動作を検出する検出装置と、前記ダイアフラム部の動作に応じて前記供給手段の流体供給先を切り換える切換装置と、を備えたダイアフラムポンプであって、 前記検出装置は、前記作動流体室が収縮する際に前記ダイアフラム部の当接部に当接することで移動する棒状の検出子と、前記検出子を前記当接部側に付勢する付勢手段と、前記検出子が挿通されるとともに前記当接部と前記検出子との当接よりも先に圧縮変形する圧縮バネと、前記圧縮バネを前記検出子の移動方向に沿って案内する案内部材と、を備え、 前記案内部材は、筒状に形成され、前記検出子と前記圧縮バネとの間に配置され、 前記付勢手段は、前記検出子の後方側空間を前記作動流体室よりも高圧にするものであって、 前記検出子は、前記当接部に当接しない状態において、前記作動流体室と前記後方側空間とを区画する弁機能を有し、 前記案内部材には、その軸方向に沿って流体が通過可能な流体通過部が形成されていることを特徴とするダイアフラムポンプ。
IPC (4件):
F04B 43/06 ( 200 6.01) ,  F04B 43/02 ( 200 6.01) ,  F04B 45/04 ( 200 6.01) ,  F04B 45/053 ( 200 6.01)
FI (4件):
F04B 43/06 A ,  F04B 43/02 L ,  F04B 45/04 H ,  F04B 45/053 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭59-041685
  • ダイアフラムポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-090296   出願人:株式会社ワイ・テイ・エス
  • ダイヤフラム式ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352988   出願人:株式会社ワイ・テイ・エス
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-041685
  • ダイアフラムポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-090296   出願人:株式会社ワイ・テイ・エス
  • ダイヤフラム式ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352988   出願人:株式会社ワイ・テイ・エス

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