特許
J-GLOBAL ID:202103000796324741

車両消音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-561841
特許番号:特許第6799011号
出願日: 2016年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ターボチャージャ(7)を備えた内燃機関の過給空気導管用の車両消音器(1)であって、 第1の端壁(16)を有する、第1のアウタージャケット(15)を備えた少なくとも1つの第1のハウジング部分(2)と、第2の端壁(28)を有する、第2のアウタージャケット(26)を備えた第2のハウジング部分(3)とを備え、前記第1及び第2のハウジング部分(2、3)が結合領域(4)内で互いに結合されており、かつ前記車両消音器(1)のアウターケース(13)を形成し、 前記第1及び第2のハウジング部分(2、3)の少なくとも1つの中に保持されると共に、少なくとも1つのチャンバ分離壁(22)と、チャンバ分離壁(22)の内周(57)に連続して少なくとも1つの第1のインナーパイプ部分(20)と、を有する、共鳴器インナー部材(14)を備え、 2つの前記第1及び第2のハウジング部分(2、3)及び共鳴器インナー部材(14)によって、少なくとも1つの第1の共鳴器チャンバ(10)と第2の共鳴器チャンバ(11)が形成されている、車両消音器(1)において、 前記共鳴器インナー部材(14)が、該共鳴器インナー部材(14)の外周(44)の領域内に、少なくとも1つの第1のアウター保持部分(50)を有し、 前記第1の端壁(16)内及び/又は前記第2の端壁(28)内に、前記保持部分(50)が収容される保持溝(30)が形成されている、ことを特徴とする車両消音器。
IPC (1件):
F02M 35/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
F02M 35/12 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 消音器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-572860   出願人:ヘンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 消音装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355508   出願人:ウェスタフレックス-オートモビル

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