特許

J-GLOBAL ID：202103000896920210

液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法、並びに、電子機器

発明者： 小林 寛
出願人/特許権者： ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
代理人 (2件)： 吉井 正明 ,  山本 孝久
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2018044725
公開番号（公開出願番号）：WO2019-138740
出願日： 2018年12月05日
公開日（公表日）： 2019年07月18日
要約：

液晶表示装置は、液晶セルを含む画素がマトリクス状に配置されて成る画素アレイ部、走査線、コモン配線、データ線を含んでおり、各画素は、データ線と画素電極とを接続する画素トランジスタを備えており、画素トランジスタの導通状態/非導通状態は、走査線に印加される走査信号電圧によって制御され、コモン配線には、一定周期で極性が反転する信号電圧が供給され、映像信号電圧の書き込みに先立ってデータ線に供給されるプリチャージ電圧および画素の非選択時に走査線に供給される走査信号電圧のうち少なくとも一方は、画素アレイ部において画素が行単位で選択される位置に応じて変化するように供給される。

請求項（抜粋）：

液晶セルを含む画素がマトリクス状に配置されて成る画素アレイ部、 画素を行単位で選択するための、行方向に延在する複数の走査線、 液晶セルの対向電極に電圧を供給するためのコモン配線、及び、 液晶セルの画素電極に電圧を供給するための、列方向に延在する複数のデータ線、 を含んでおり、 各画素は、データ線と画素電極とを接続する画素トランジスタを備えており、画素トランジスタの導通状態/非導通状態は、走査線に印加される走査信号電圧によって制御され、 コモン配線には、一定周期で極性が反転する信号電圧が供給され、 映像信号電圧の書き込みに先立ってデータ線に供給されるプリチャージ電圧および画素の非選択時に走査線に供給される走査信号電圧のうち少なくとも一方は、画素アレイ部において画素が行単位で選択される位置に応じて変化するように供給される、 液晶表示装置。

IPC (3件)：

G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133

FI (11件)：

G09G3/36 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 624C ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 622C ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 611D ,  G02F1/133 550

Fターム (35件)：

2H193ZA04 ,  2H193ZA07 ,  2H193ZB09 ,  2H193ZC01 ,  2H193ZC22 ,  2H193ZE06 ,  2H193ZR02 ,  5C006AC09 ,  5C006AC21 ,  5C006AC22 ,  5C006AC25 ,  5C006AC26 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BF03 ,  5C006EC11 ,  5C006FA12 ,  5C006FA14 ,  5C006FA23 ,  5C006FA36 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD08 ,  5C080DD10 ,  5C080DD26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43