特許
J-GLOBAL ID:202103001135930471
車両用ドアハンドル構造および車両用ドア構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 大介
, 飛田 高介
, 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199667
公開番号(公開出願番号):特開2018-062735
特許番号:特許第6834329号
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両用ドア構造において、
前部座席用のフロントドアと、
前記フロントドアの後部の車外側に設けられ該フロントドアの開閉時に把持される車両前後方向に長手のフロントドアハンドルと、
前記フロントドアハンドルの後端に設けられたフロント開口と、
前記フロント開口内に設けられ押し込まれることで前記フロントドアを開扉する押しボタン式のフロントハンドルスイッチと、
前記フロントドアハンドルのうち前記フロント開口の周囲に設けられ、該フロントドアハンドルの表面よりも落ち込んでいて前記フロントハンドルスイッチをより深い位置まで露出させているフロント切欠領域と、
前記フロントドアに隣接している後部座席用のリアドアと、
前記リアドアの前部の車外側に設けられ該リアドアの開閉時に把持される車両前後方向に長手のリアドアハンドルと、
前記リアドアハンドルの前端に設けられたリア開口と、
前記リア開口内に設けられ押し込まれることで前記リアドアを開扉する押しボタン式のリアハンドルスイッチと、
前記リアドアハンドルのうち前記リア開口の周囲に設けられ、該リアドアハンドルの表面よりも落ち込んでいて前記リアハンドルスイッチをより深い位置まで露出させているリア切欠領域を備え、
前記フロントハンドルスイッチの頂部は前記フロントドアハンドルの表面よりも突出していて、
前記リアハンドルスイッチの頂部は前記リアドアハンドルの表面と面一であり、あるいは該表面よりも埋没していて、
前記フロントドアハンドルおよび前記リアドアハンドルは、車両前後方向に並んで配置されていて、
前記フロントドアハンドルは、
車両前後方向に長手のフロントドアグリップと、
前記フロントドアグリップの後端に設けられて前記フロント開口が開けられているフロントハンドルカバーとを有し、
前記リアドアハンドルは、
車両前後方向に長手のリアドアグリップと、
前記リアドアグリップの前端に設けられて前記リア開口が開けられているリアハンドルカバーとを有し、
前記フロントハンドルスイッチは頂部を車両後方に傾けて配置され、
前記リアハンドルスイッチは頂部を車両前方に傾けて配置されることを特徴とする車両用ドア構造。
IPC (2件):
E05B 85/16 ( 201 4.01)
, B60J 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05B 85/16 Z
, E05B 85/16 B
, B60J 5/04 H
引用特許:
前のページに戻る