特許
J-GLOBAL ID:202103001199159035

超音波振動子、超音波処置具、及び超音波振動子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018032216
公開番号(公開出願番号):WO2020-044513
出願日: 2018年08月30日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
超音波振動子6は、生体組織を処置する処置部を振動させるための超音波振動を発生する振動子本体7を備える。振動子本体7は、供給された駆動信号に応じて膨張と収縮とを交互に繰り返す複数の圧電素子73を有し、膨張及び収縮の方向に沿って複数の圧電素子73が積層された状態で一体に締結して構成される。複数の圧電素子73は、第1のタイミングで膨張し、第2のタイミングで収縮する第1の圧電素子と、膨張及び収縮のタイミングが第1の圧電素子とは異なる第2の圧電素子と、を備える。
請求項(抜粋):
生体組織を処置する処置部を振動させるための超音波振動を発生する振動子本体を備え、 前記振動子本体は、 供給された駆動信号に応じて膨張と収縮とを交互に繰り返す複数の圧電素子を有し、膨張及び収縮の方向に沿って前記複数の圧電素子が積層された状態で一体に締結して構成され、 前記複数の圧電素子は、 第1のタイミングで膨張し、第2のタイミングで収縮する第1の圧電素子と、 膨張及び収縮のタイミングが前記第1の圧電素子とは異なる第2の圧電素子と、を備える超音波振動子。
IPC (2件):
A61B 17/32 ,  B06B 1/06
FI (2件):
A61B17/32 510 ,  B06B1/06 Z
Fターム (10件):
4C160JJ23 ,  4C160JJ25 ,  4C160JJ43 ,  4C160JJ46 ,  5D107AA04 ,  5D107BB07 ,  5D107CC02 ,  5D107CC10 ,  5D107CD03 ,  5D107FF03

前のページに戻る