特許

J-GLOBAL ID：202103001400966033

伝熱流体を使用して直接熱伝達を用いる周期的熱スイング吸着

発明者： サイモン・シー・ウエストン ,  モバエ・アフェウォルキ ,  ブペンダー・エス・ミナス ,  ラメシュ・グプタ ,  ヒューゴ・エス・カラム ,  マノジ・ケイ・チョウドゥリー ,  ハンス・トーマン ,  ヒルダ・ビー・ブローマン ,  メーガン・ナインズ
出願人/特許権者： エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー
代理人 (3件)： 鮫島 睦 ,  新免 勝利 ,  福政 充睦
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-515499
特許番号：特許第6943845号
出願日： 2016年09月23日
請求項（抜粋）：

【請求項1】伝熱流体中のガス成分の吸着方法であり、 第1のガス成分と伝熱流体とを含む流入流体を吸着剤粒子に曝露するステップであって、前記流入流体よりも低い前記第1のガス成分の濃度を有する吸着流出液を生成するためのステップであり、前記流入流体が、前記吸着剤粒子に接触する前に第1の温度を含み、前記曝露するステップの終了時の前記吸着剤粒子中の吸着した第1のガス成分の負荷量が、少なくとも0.01モル/kgである、ステップと、 前記第1の温度よりも高い脱着温度で前記第1のガス成分の少なくとも一部を前記吸着剤粒子から脱着させるステップと を含む、方法。

IPC (7件)：

B01D 53/04 ( 200 6.01) ,  B01D 53/12 ( 200 6.01) ,  B01J 20/18 ( 200 6.01) ,  B01J 20/22 ( 200 6.01) ,  B01J 20/34 ( 200 6.01) ,  B01D 53/62 ( 200 6.01) ,  B01J 8/18 ( 200 6.01)

FI (7件)：

B01D 53/04 220 ,  B01D 53/12 ,  B01J 20/18 B ,  B01J 20/22 A ,  B01J 20/34 H ,  B01D 53/62 ,  B01J 8/18

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 二酸化炭素回収装置及び二酸化炭素回収システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-106425   出願人：川崎重工業株式会社