特許
J-GLOBAL ID:202103001404606376

ひだ付きパック巻き取り中の接着剤ひだ支持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  小畑 統照
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526164
特許番号:特許第6820925号
出願日: 2016年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フィルタ媒体パックを形成する方法であって、前記方法は、 ひだ付きフィルタ媒体の連続した条片を巻き取りコアの周りに巻き取り軸を中心に巻き取るステップであって、前記フィルタ媒体の条片は、互いに反対側の第1縁と第2縁の間を延びていて、複数の山と谷を画定している波形シートへ機能可能に固定された第1シートによって形成されている複数のひだを含んでおり、前記ひだ付きフィルタ媒体の条片は、前記波形シートが前記巻き取りコアに隣接し前記第1シートの半径方向内側にある状態で巻き取られ、前記ひだ付きフィルタ媒体の条片は、前記第1縁及び前記第2縁に平行で前記巻き取り軸に垂直である給送軸を画定しており、前記巻き取りコアは、前記巻き取り軸に平行に延びる互いに反対側の第1側面及び第2側面を有しており、前記巻き取りコアは、間に短軸を画定する互いに反対側の第1面及び第2面を画定しており、前記第1側面及び前記第2側面は、前記第1面と前記第2面の間に延びていて、間に長軸を画定している、ひだ付きフィルタ媒体の連続した条片を巻き取るステップと、 前記巻き取りコアと前記フィルタ媒体の条片の間に第1支持体ビードを塗布するステップであって、前記第1支持体ビードは、前記フィルタ媒体の条片の前記第1縁及び前記第2縁に垂直に前記巻き取り軸に平行に延び、前記第1支持体ビードは、前記巻き取りコアの前記第1側面に近接して配置され、前記第1支持体ビードは、前記巻き取りコアの第1側面に近接する前記波形シートの山の互いに反対側の少なくとも2つの谷の断面を充填し、前記第1支持体ビードは、巻き取り中の前記フィルタ媒体の条片での張力に起因して前記巻き取りコアの前記第1側面から前記波形シートへ加わる半径方向の向きを持った荷重を分散させる、第1支持体ビードを塗布するステップと、 を備えている、方法。
IPC (2件):
B01D 46/00 ( 200 6.01) ,  B01D 39/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
B01D 46/00 302 ,  B01D 39/14 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る