特許
J-GLOBAL ID：202103001421719311

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

発明者：
北村 健史

北村 健史 について

, 
花松 美智子

花松 美智子 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-164299
公開番号（公開出願番号）：特開2021-040519
出願日： 2019年09月10日
公開日（公表日）： 2021年03月18日
要約：
【課題】 単一の撃退策には慣れる賢い鳥獣類に対して、継続して長期的に効果のある撃退策を行う情報処理方法を提供することである。【解決手段】 監視領域に侵入した鳥獣類を含む画像に基づき、監視領域に侵入した前記鳥獣類の種類を推定する推定部と、前記推定部により推定された前記鳥獣類の種類に応じて前記鳥獣類を撃退するための撃退策を選定する選定部と、前記選定部により選定された前記撃退策を実施する実施部と前記実施部によって実施された前記撃退策の撃退効果を判定する判定部を有し、前記判定部の判定結果に応じて前記撃退策を変更する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
鳥獣類を撃退するための撃退策を選定する情報処理装置であって、 監視領域に侵入した鳥獣類を含む画像に基づき、監視領域に侵入した前記鳥獣類の種類を推定する推定部と、 前記推定部により推定された前記鳥獣類の種類に応じて前記鳥獣類を撃退するための撃退策を選定する選定部と、 前記選定部により選定された前記撃退策を実施する実施部と 前記実施部によって実施された前記撃退策の撃退効果を判定する判定部 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件)：
A01M 29/16 ,  A01M 29/18 ,  A01M 29/08 ,  A01M 29/10 ,  B64C 27/08 ,  G06T 7/00
FI (7件)：
A01M29/16 ,  A01M29/18 ,  A01M29/08 ,  A01M29/10 ,  B64C27/08 ,  G06T7/00 350C ,  G06T7/00 P
Fターム (32件)：
2B121AA01 ,  2B121AA07 ,  2B121CC21 ,  2B121CC31 ,  2B121DA12 ,  2B121DA27 ,  2B121DA33 ,  2B121DA51 ,  2B121DA52 ,  2B121DA55 ,  2B121DA58 ,  2B121DA59 ,  2B121DA61 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121DA70 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13 ,  2B121FA20 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA05 ,  5L096FA15 ,  5L096FA64 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096HA02 ,  5L096HA09 ,  5L096HA11 ,  5L096KA04 ,  5L096LA13
引用特許：
審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM