特許
J-GLOBAL ID：202103001622260546

カーボンナノチューブ構造体およびその生成のための方法

発明者：
シャウアー,マーク ダブリュ.

シャウアー,マーク ダブリュ. について

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タウル,エリック シー.

タウル,エリック シー. について

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スティーブンソン,レイチェル

スティーブンソン,レイチェル について


出願人/特許権者：
ナノコンプ テクノロジーズ,インク.

ナノコンプ テクノロジーズ,インク. について


代理人 (1件)： 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-538712
特許番号：特許第6821575号
出願日： 2016年02月03日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 ナノファイバー状のマクロ構造を処理する方法であって、該方法は、 (a)1以上の不純物を含む、複数のナノチューブによって定義されているナノファイバー状のマクロ構造を提供する工程; (b)ナノファイバー状のマクロ構造内のナノチューブを陽極の電気化学的処理に暴露して、電気化学的処理されたナノファイバー状のマクロ構造を形成する工程を含み、 ただし、前記陽極の電気化学的処理は、有機塩を含む極性有機電解液中で、2Vから15Vまでの正電圧をナノファイバー状のマクロ構造に適用することを特徴とし、前記陽極の電気化学的処理を介し、該ナノファイバー状のマクロ構造から、該1以上の不純物の少なくとも一部が除かれ、 前記方法はさらにナノファイバー状のマクロ構造を-12未満のハメットの酸度関数スケール(H0)を有している酸に暴露し伸長する工程をさらに含み、前記伸長の速度は、ナノファイバー状のマクロ構造が1分に0.001パーセントから10パーセントの割合で延伸するものであり、さらに、前記陽極の電気化学的処理の際に、ナノファイバー状のマクロ構造には、張力が適用される方法。
IPC (3件)：
D06M 10/00 ( 200 6.01) ,  D01F 9/08 ( 200 6.01) ,  D04H 1/4242 ( 201 2.01)
FI (4件)：
D06M 10/00 L ,  D01F 9/08 ,  D04H 1/424 ,  D06M 10/00 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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