特許
J-GLOBAL ID:202103001902510246

切削先端を備えた骨ねじ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-533206
公開番号(公開出願番号):特表2021-506432
出願日: 2018年12月17日
公開日(公表日): 2021年02月22日
要約:
骨に埋め込まれるように構成されている様々な骨ねじ、及びその使用方法が提供される。例示的な実施形態では、骨ねじ(100)は、細長いシャンク(102)を備える。細長いシャンク(102)は、表面に少なくとも2つのねじ山(130)を有する。細長いシャンク(102)は、少なくとも2つの切削縁部(122)を有する遠位対向面(115)を有する。切削縁部は、骨ねじが骨内へ回転される際に骨を切削するように構成することができ、それによってねじ山のための経路を形成する。
請求項(抜粋):
骨ねじであって、 長手方向中心軸線を画定する細長いシャンクであって、前記細長いシャンクは、近位端と、遠位方向内方にテーパ状となる円錐状遠位先端領域を有する遠位端と、遠位対向面と、を有する、細長いシャンクと、 前記細長いシャンク上に形成された少なくとも2つのねじ山であって、それぞれのねじ山は、前記長手方向中心軸線の半径方向外側に位置付けられ、前記ねじ山の近位対向面と前記円錐状遠位先端領域の前記遠位対向面との間の交点によって画定される先導切削縁部において、前記遠位端で終端する、少なくとも2つのねじ山と、を備える、骨ねじ。
IPC (1件):
A61B 17/86
FI (1件):
A61B17/86
Fターム (2件):
4C160LL58 ,  4C160LL66
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平7-503644
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-503644

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