特許
J-GLOBAL ID:202103002280666266

ファブリックネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-076154
公開番号(公開出願番号):特開2018-110453
特許番号:特許第6799560号
出願日: 2018年04月11日
公開日(公表日): 2018年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プラットフォーム層を介して他の電子装置に対してメッセージを送信または受信するよう構成される電子装置であって、 前記電子装置は、 前記プラットフォーム層を介したメッセージの送受信において、他の電子装置との間にトランスポート層において特定されるプロトコルに従って接続を確立して前記他の電子装置との間でメッセージを送信または受信し、 前記プラットフォーム層で、前記メッセージをアプリケーション層が用いる形式に変換するよう構成され、 前記メッセージは、前記電子装置または前記他の電子装置で動作を起こさせ、前記メッセージは、 メッセージフォーマットを含み、前記メッセージフォーマットは、 メッセージタイプフィールドを含み、前記メッセージタイプフィールドは、送信されているメッセージのタイプを指定するメッセージオペレーションコードを示すよう構成され、前記メッセージタイプフィールドは、受信側装置に前記指定されたメッセージの要求のタイプに対応するフレーム構成に従って前記メッセージを処理させ、前記メッセージフォーマットはさらに、 前記メッセージタイプフィールドの直ぐ後に続く交換IDフィールドを含み、前記交換IDフィールドは前記メッセージが前記電子装置に対して生じるディスカッションを一意に識別するように構成され、前記メッセージフォーマットはさらに、 前記交換IDフィールドの直ぐ後に続くプロファイルIDフィールドを含み、前記プロファイルIDフィールドは、前記受信側装置に、前記メッセージタイプフィールドを解釈させて、複数のスキーマのうちの少なくとも1つのスキーマを送信されたデータに対して識別させ、複数のプロファイルのうちのあるプロファイルを示し、前記複数のスキーマの各スキーマは、前記プロファイルおよびスキーマに従ってエンコーディングフォーマットを示し、前記メッセージフォーマットはさらに、 前記プロファイルIDフィールドに続くアプリケーションペイロードフィールドを含み、前記アプリケーションペイロードフィールドは、前記電子装置のアプリケーション層と関連付けられるデータを含み、識別された前記スキーマは、前記受信側装置に前記アプリケーションペイロードフィールドを当該スキーマを用いてデコードさせる、電子装置。
IPC (1件):
H04L 12/701 ( 201 3.01)
FI (1件):
H04L 12/701
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Constrained Application Protocol (CoAP), draft-ietf-core-coap-16
  • "Protocol Buffers - Developer Guide"
  • Constrained Application Protocol (CoAP), draft-ietf-core-coap-16

前のページに戻る