特許

J-GLOBAL ID：202103002343721637

空気調和機および空気調和機の制御方法

発明者： 横関 敦彦 ,  佐々木 俊治 ,  米山 裕康 ,  山梨 良幸
出願人/特許権者： 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人エム・アイ・ピー
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2018008695
公開番号（公開出願番号）：WO2019-171483
出願日： 2018年03月07日
公開日（公表日）： 2019年09月12日
要約：

冷媒検出センサを有する空気調和機において、冷媒検出センサが設置される周囲環境や、冷媒検出センサの経年劣化により、冷媒検出センサの漏洩検出レベル(検出閾値)が変動する場合でも、冷媒の漏洩を適切に検出できるようにする。 室内機10と室外機20との間で熱交換用の冷媒Rを循環させる空気調和機1において、冷媒Rの漏洩を検出する冷媒検出センサ30と、冷媒検出センサ30のセンサ検出値Cdに応じて、冷媒検出センサ30が冷媒Rの漏洩を検出する初期判定値Cjo(検出判定値)を補正する判定値補正部114と、を有する構成とした。

請求項（抜粋）：

室内機と室外機との間で熱交換用の冷媒を循環させるように構成された空気調和機において、 前記冷媒の漏洩を検出する冷媒検出センサと、 前記冷媒検出センサの検出値に応じて、前記冷媒検出センサが前記冷媒の漏洩を検出する検出判定値を補正する判定値補正部と、を有する空気調和機。

IPC (2件)：

F24F 11/36 ,  F25B 49/02

FI (2件)：

F24F11/36 ,  F25B49/02 520M

Fターム (5件)：

3L260AB02 ,  3L260BA52 ,  3L260CA17 ,  3L260EA09 ,  3L260EA26