特許
J-GLOBAL ID:202103002390999066
プラチナ薬剤の毒性の予防方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521498
特許番号:特許第6851639号
出願日: 2016年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 必要としている被検者におけるプラチナ薬剤誘発性神経毒性を減少させるための、有効投与量の選択的有機カチオントランスポーター2(OCT2)阻害剤を含む組成物であって、前記組成物は、オキサリプラチンであるプラチナ薬剤と組み合わせて投与されることを特徴とし、
前記被検者が、大腸癌または肝癌を有し、前記選択的OCT2阻害剤が、ブフロメジル、ブフロメジル塩、ドルテグラビル、及びドルテグラビル塩からなる群から選択される、組成物。
IPC (8件):
A61K 31/5365 ( 200 6.01)
, A61K 31/40 ( 200 6.01)
, A61K 31/282 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 1/00 ( 200 6.01)
, A61P 1/16 ( 200 6.01)
, A61P 25/00 ( 200 6.01)
, A61P 39/02 ( 200 6.01)
FI (8件):
A61K 31/536
, A61K 31/40
, A61K 31/282
, A61P 35/00
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 25/00
, A61P 39/02
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Annals of Oncology, 2000, Vol. 11, Issue 9, p. 1191-1194
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PNAS, 2013, Vol. 110, No. 27, p. 11199-11204
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Clin Pharmacokinet., 2013, Vol. 52, No. 11, p. 981-994
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