特許
J-GLOBAL ID:202103002680840990

燃料ポンプアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515053
特許番号:特許第6806769号
出願日: 2016年09月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃機関のための燃料ポンプアセンブリであって、該燃料ポンプアセンブリは、 燃料のためのポンプチャンバ(36)と、 駆動手段を用いて駆動されて、これにより前記ポンプチャンバ(36)内の燃料を加圧するプランジャ(32)と、 凹部(38a、38b)が設けられ、該凹部の上側領域には前記ポンプチャンバ(36)を形成し、且つ前記凹部の下側領域には細長い第2ハウジング部(44)を受容した第1ハウジング部(40)であって、前記細長い第2ハウジング部(44)は、前記プランジャ(32)を受容するためのプランジャボア(34)の少なくとも一部を形成した、第1ハウジング部(40)と、を含み、 前記細長い第2ハウジング部(44)は前記凹部(38a、38b)から突出して、これにより前記凹部(38a、38b)から延びた前記第2ハウジング部(44)は、前記凹部(38a、38b)内に受容された第2ハウジング部よりも大きい比率であり、 前記燃料ポンプアセンブリは入口バルブ(50)を含み、該入口バルブは、前記ポンプチャンバ(36)内の前記プランジャ(32)の端面上に垂直に配置され、加圧の前に前記ポンプチャンバ(36)内への燃料の供給を制御するように動作可能であり、前記入口バルブ(50)は、前記ポンプチャンバ(36)への入口ポート(48)に形成された入口バルブシートと協働することが可能であり、 前記細長い第2ハウジング部(44)は、前記プランジャボア(34)の上部を形成したスリーブ(46)を含んでおり、 前記スリーブ(46)は、前記細長い第2ハウジング部(44)に固定されており、 前記スリーブ(46)は、前記第1ハウジング部(40)内の凹部(38a)と共に、前記スリーブ(46)の外側の周りに燃料が流れることを可能にした、燃料のための間隙を形成している、燃料ポンプアセンブリ。
IPC (2件):
F02M 59/44 ( 200 6.01) ,  F02M 59/46 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02M 59/44 U ,  F02M 59/46 Y ,  F02M 59/44 V ,  F02M 59/44 C ,  F02M 59/44 T

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