特許
J-GLOBAL ID:202103002724372701

ポリマー安定化液晶ディスプレイにおけるODFムラを低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 克博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-501259
特許番号:特許第6852047号
出願日: 2016年06月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ポリマー安定化(PSA:polymer stabilised alignment)モードの液晶ディスプレイ(LCD:liquid crystal display)における液晶滴下工法(ODF:one drop filling)ムラを低減する方法であって、 ・0.005〜0.02%の第1重合性化合物および0.2〜0.4%の第2重合性化合物を含み、ただし第1重合性化合物は第2重合性化合物よりも速い重合速度を有し、ただし第1重合性化合物は式F1〜F6から選択され、第2重合性化合物は式S1〜S3から選択される重合性成分A)と、および ・1種類以上のメソゲンまたは液晶化合物を含み、以後「LCホスト混合物」とも呼ぶ液晶成分B)と を含むLC媒体をPSAディスプレイで使用する方法。 (式中、個々の基は、それぞれ互いに独立に、それぞれの出現で同一または異なって、以下の意味を有する: P 重合性基、 Sp スペーサー基または単結合、 Sp’ スペーサー基、 L F、Cl、CNまたは1〜12個のC原子を有し直鎖状もしくは分岐状で単フッ素化もしくは多フッ素化されてよいアルキル、アルコキシ、アルケニル、アルキニル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシもしくはアルコキシカルボニルオキシ、好ましくはF、 Ra、Rb -Sp-P、-Sp’(P)2、HまたはLに与える意味の1つ、 r 0、1、2、3または4、 s 0、1、2または3、 t 0、1または2。)
IPC (12件):
G02F 1/1337 ( 200 6.01) ,  C09K 19/38 ( 200 6.01) ,  C09K 19/30 ( 200 6.01) ,  C09K 19/12 ( 200 6.01) ,  C09K 19/34 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1341 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1339 ( 200 6.01) ,  C09K 19/54 ( 200 6.01) ,  C09K 19/14 ( 200 6.01) ,  C09K 19/16 ( 200 6.01) ,  C09K 19/20 ( 200 6.01)
FI (12件):
G02F 1/133 520 ,  C09K 19/38 ,  C09K 19/30 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/133 505 ,  C09K 19/54 Z ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/16 ,  C09K 19/20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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