特許
J-GLOBAL ID:202103002899173213

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-248472
公開番号(公開出願番号):特開2018-099466
特許番号:特許第6826284号
出願日: 2016年12月21日
公開日(公表日): 2018年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、遊技球が入球可能な始動口と、 第二領域側を流下する遊技球のほうが、第一領域側を流下する遊技球よりも、入球が容易となる位置に配置されている、閉状態と開状態とを採り得る可変入賞口と、 識別情報を表示可能な識別情報表示部と、 情報を表示可能な情報表示部と を備え、 始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、 乱数取得手段が取得した乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後、識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、 識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後、可変入賞口への所定個数の入球があるか又は所定期間が経過するまで可変入賞口を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する特別遊技を実行可能である特別遊技制御手段と を備え、 特別遊技の実行中において、遊技球を第二領域側に向けて発射するよう報知可能な報知画像を情報表示部にて表示可能であり、 報知画像の表示態様として、第1態様と、第1態様とは異なる表示態様である第2態様とを少なくとも有しており、 ある単位遊技の実行中において、可変入賞口への入球数が前記所定個数未満の個数である特定個数未満であった場合には、当該ある単位遊技の次回の実行回となる単位遊技の実行時に報知画像を表示する場合の当該報知画像の表示態様は第1態様となり、 ある単位遊技の実行中において、可変入賞口への入球数が前記特定個数以上であった場合には、当該ある単位遊技の次回の実行回となる単位遊技の実行時に報知画像を表示する場合の当該報知画像の表示態様は第2態様となるよう構成され、 ある単位遊技の実行中における報知画像の表示態様が第1態様であり、当該ある単位遊技の次回以降のいずれかの実行回となる単位遊技の実行中における報知画像の表示態様が第2態様であり、当該報知画像の表示態様が第2態様であった単位遊技の次回以降のいずれかの実行回となる単位遊技の実行中における報知画像の表示態様が第1態様である場合を有するよう構成されている ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-046000   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-046000   出願人:株式会社大都技研

前のページに戻る