特許
J-GLOBAL ID:202103002970375043

間接給気冷却器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-209028
公開番号(公開出願番号):特開2017-083161
特許番号:特許第6806525号
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2017年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1流体が第1の流れ方向(5)へ流れる第1管路系統(3)を形成する複数のパイプ(2)を有し、 上記パイプ(2)の間に、第1管路系統(3)から流体的に分離され、第2流体が第2の流れ方向(6)へ流れるように第2管路系統(4)が形成され、 第2管路系統(4)から流体的に分離された2つのコレクター(7)を有し、その少なくとも1つがコレクター(7)のコレクティングチャンバー(10)を区画するベース部(8)とボックス部(9)とを有し、コレクティングチャンバー(10)が上記パイプ(2)の少なくとも1つに接続され、 各ベース部(8)は、上記パイプ(2)が、対応するコレクティングチャンバー(10)が第2管路系統(4)から流体的に分離されるように接続される開口(11)を有し、 第2管路系統(4)の流体の限界設定のための、反対側に位置する2つのサイド部(12)を有し、該サイド部の間に上記パイプ(2)が配置され、 特に内燃機関(34)の間接給気冷却器である熱交換器(1)であって、 上記ベース部(8)の少なくとも1つが対応するサイド部(12)へ同一面で移行し、 少なくとも1つのボックス部(9)が少なくとも1つのサイド部(12)に対して第1接触面(14)で支持され、 ボックス部(9)とサイド部(12)が上記第1接触面(14)によって互いに密着接合され、 サイド部(12)の各外側エッジ(16)に、ベース部(8)の各外側エッジ(17)に、そしてボックス部(9)の各外側エッジ(18)に、不確実なロック及び/または密着形態である例えば圧入後にロウ付けすることにより接合される少なくとも1つのフレーム部(15)を有している ことを特徴とする熱交換器。
IPC (1件):
F28D 7/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
F28D 7/16 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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