特許
J-GLOBAL ID:202103003372872012

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018039035
公開番号(公開出願番号):WO2020-079835
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
空調装置(100)は、主回路(30)と、第2熱交換器(7)の第1膨張弁(6a)側配管と圧縮機(1)の吐出側配管とを連通させる第1バイパス流路(B1)と、圧縮機(1)の吸入側配管と圧縮機(1)の吐出側配管とを連通させる第2バイパス流路(B2)と、圧縮機(1)が吐出する冷媒を第1熱交換器(5)、第1バイパス流路(B1)、第2バイパス流路(B2)のうち少なくとも1つに選択的に流すように構成された第1流路選択装置(20)とを備える。暖房運転時において、第1流路選択装置(20)は、少なくとも第1熱交換器(5)を選択する。除霜運転時において、第1流路選択装置(20)は、少なくとも第2バイパス流路(B2)を選択した後に、少なくとも第1バイパス流路(B1)を選択する。このような構成によって、短時間で除霜可能な空調装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
暖房運転時において、冷媒が、圧縮機、第1熱交換器、第1膨張弁、第2熱交換器の順に循環する主回路と、 前記第2熱交換器の前記第1膨張弁側配管と前記圧縮機の吐出側配管とを連通させる第1バイパス流路と、 前記圧縮機の吸入側配管と前記圧縮機の吐出側配管とを連通させる第2バイパス流路と、 前記圧縮機が吐出する前記冷媒を前記第1熱交換器、前記第1バイパス流路、前記第2バイパス流路のうち少なくとも1つに選択的に通すように構成された第1流路選択装置とを備え、 前記暖房運転時において、前記第1流路選択装置は、少なくとも前記第1熱交換器を選択し、 除霜運転時において、前記第1流路選択装置は、少なくとも前記第2バイパス流路を選択した後に、少なくとも前記第1バイパス流路を選択する、空調装置。
IPC (3件):
F24F 11/41 ,  F25B 47/02 ,  F25B 1/00
FI (7件):
F24F11/41 ,  F24F11/41 250 ,  F24F11/41 200 ,  F25B47/02 530Q ,  F25B47/02 530C ,  F25B1/00 396B ,  F25B1/00 396E
Fターム (9件):
3L260AB02 ,  3L260BA36 ,  3L260CB08 ,  3L260CB12 ,  3L260CB14 ,  3L260CB62 ,  3L260DA09 ,  3L260FB08 ,  3L260FB09

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