特許
J-GLOBAL ID:202103003389804550

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 富崎 元成 ,  山田 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028279
公開番号(公開出願番号):特開2017-144065
特許番号:特許第6800588号
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技機に対応して設けられる遊技用装置を含む遊技用システムであって、 前記遊技用装置は、 遊技者が所有する複数種類の付与レート毎の所有価値を特定する所有価値特定手段と、 当該遊技用装置に対応する一の付与レート以外の他の付与レートの前記所有価値を使用して、遊技機での遊技に使用可能な該一の付与レートに対応する遊技用価値を付与するための乗入れ付与処理を実行する乗入れ付与処理手段と、を備え、 前記遊技用システムは、 過去の乗入れ付与処理に使用された他の付与レートの所有価値の累積値に、今回の乗入れ付与処理に使用される当該他の付与レートの所有価値を仮加算した、第1仮加算後累積値が第1の上限値に達する場合に乗入れ付与処理の実行を制限する一方、前記第1仮加算後累積値が前記第1の上限値に達する場合であっても前記第1の上限値を超えない範囲での部分乗入れ処理を実行可能とする第1の制限手段と、 過去の乗入れ付与処理により付与された一の付与レートに対応する遊技用価値の累積値に、今回の乗入れ付与処理により付与される当該一の付与レートの所有価値を仮加算した、第2仮加算後累積値が第2の上限値に達する場合に乗入れ付与処理の実行を制限する一方、前記第2仮加算後累積値が前記第2の上限値に達する場合であっても前記第2の上限値を超えない範囲での部分乗入れ処理を実行可能とする第2の制限手段と、を少なくとも含み、 前記第1の制限手段及び前記第2の制限手段を含む複数の制限手段のうちのいずれにより乗入れ付与処理の実行の制限を行うかを設定可能な制限種別設定手段をさらに含むことを特徴とする遊技用システム。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 328
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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