特許
J-GLOBAL ID:202103003712912138

推進力発生用タービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤飯 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-174220
公開番号(公開出願番号):特開2021-049874
出願日: 2019年09月25日
公開日(公表日): 2021年04月01日
要約:
【課題】海底探査機や船舶等の推進装置の推進力発生源として利用可能で省エネルギー化が可能な推進力発生用タービンを提供する。【解決手段】一方端から他方端に向けて縮径するタービン軸部と、前記タービン軸部の表面に形成され、該タービン軸部の一方端から他方端に向けて螺旋状にのびる複数のタービン羽根とを備えており、互いに隣接するタービン羽根同士の間で流体流路が画成されており、前記流体流路は、前記タービン軸部の一方端において流体を導き入れる流路入口及びタービン軸部の他方端において流体を前記タービン軸部の軸方向に噴出させる流体出口を有しており、前記流体流路は、その流れ方向に沿うに従い、流路面積が線型的に減少することを特徴とする推進力発生用タービン。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方端から他方端に向けて縮径するタービン軸部と、 前記タービン軸部の表面に形成され、該タービン軸部の一方端から他方端に向けて螺旋状にのびる複数のタービン羽根とを備えており、 互いに隣接するタービン羽根同士の間で流体流路が画成されており、 前記流体流路は、前記タービン軸部の一方端において流体を導き入れる流路入口及びタービン軸部の他方端において流体を前記タービン軸部の軸方向に噴出させる流体出口を有しており、 前記流体流路は、その流れ方向に沿うに従い、流路面積が線型的に減少することを特徴とする推進力発生用タービン。
IPC (2件):
B63H 11/08 ,  B63H 11/04
FI (2件):
B63H11/08 A ,  B63H11/04

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