特許
J-GLOBAL ID:202103003768794863
肺静脈隔離術のための膜付きスパインを備えたカテーテル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198847
公開番号(公開出願番号):特開2017-070750
特許番号:特許第6824682号
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2017年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カテーテルであって、
細長いカテーテルシャフトであって、それを通る少なくとも1つの管腔を有し、長手方向軸を画定する、カテーテルシャフトと、
組織と接触していないときに展開構成を取るように構成された遠位電極アセンブリであって、
概ね直線状の近位部分及び湾曲した遠位部分をそれぞれが有する複数のスパインと、
各スパインの少なくとも一部の上に広がり、第1の表面を有する膜部材であって、前記第1の表面は、前記遠位電極アセンブリが前記展開構成にあるときに、前記カテーテルシャフトの近位方向に凹む凹面を画定するように構成されている、膜部材と、
を有する、遠位電極アセンブリと、
を備え、
前記第1の表面は、前記遠位電極アセンブリが小孔内に前進し、前記膜部材の前記第1の表面が小孔組織と接触するときに、前記カテーテルシャフトの遠位方向に突出する凸面を画定するように反転されるように構成されている、カテーテル。
IPC (3件):
A61B 18/12 ( 200 6.01)
, A61B 18/14 ( 200 6.01)
, A61M 25/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 18/12
, A61B 18/14
, A61M 25/00 540
引用特許:
前のページに戻る