特許
J-GLOBAL ID:202103003793789211

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 二口 治 ,  原谷 英之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-253566
公開番号(公開出願番号):特開2018-102693
特許番号:特許第6828431号
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 球状コアと、前記球状コアを被覆する少なくとも一層のカバーとを有するゴルフボールであって、 前記球状コアが、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤、(c)架橋開始剤を含有し、前記(b)共架橋剤が式(1)で表される化合物を含有するゴム組成物から形成されていることを特徴とするゴルフボール。 [式(1)中、Mは亜鉛、カルシウム、マグネシウムおよびアルミニウムよりなる群から選択される少なくとも1種の金属原子を示し、mは1または2を示す。 mが1の場合、R1はカルボニル基に結合する炭素原子が炭素-炭素二重結合を有さない炭素数10〜25のアルケニル基であり、R2はカルボニル基に結合する炭素原子が炭素-炭素二重結合を有する炭素数2〜4のアルケニル基である。 mが2の場合、R1はカルボニル基に結合する炭素原子が炭素-炭素二重結合を有さない炭素数10〜25のアルケニル基であり、一方のR2はカルボニル基に結合する炭素原子が炭素-炭素二重結合を有する炭素数2〜4のアルケニル基であり、他方のR2はカルボニル基に結合する炭素原子が炭素-炭素二重結合を有さない炭素数10〜25のアルケニル基、または、カルボニル基に結合する炭素原子が炭素-炭素二重結合を有する炭素数2〜4のアルケニル基である。]
IPC (3件):
A63B 37/00 ( 200 6.01) ,  C08L 15/00 ( 200 6.01) ,  C08K 5/098 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63B 37/00 512 ,  C08L 15/00 ,  C08K 5/098
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-222780
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-218179   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ソリッドゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-025993   出願人:キャスコ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-222780
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-218179   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ソリッドゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-025993   出願人:キャスコ株式会社

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