特許
J-GLOBAL ID:202103003800230462
不均一系フェントン反応触媒、不均一系フェントン反応触媒の製造方法、及び有機物の分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
近藤 利英子
, 菅野 重慶
, 竹山 圭太
, 岡田 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-007693
公開番号(公開出願番号):特開2021-112728
出願日: 2020年01月21日
公開日(公表日): 2021年08月05日
要約:
【課題】触媒性能がより良好な不均一系フェントン反応触媒の提供。【解決手段】2価鉄イオン、3価金属イオン、及びアニオンを含有する層状複水酸化物並びに/又は非晶質な複合水酸化物と、二酸化ケイ素、二酸化チタン、及び酸化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも1種の無機酸化物とを含有する複合化物を含む、不均一系フェントン反応触媒。紫外線から赤外線までの領域にある光の照射条件下で過酸化水素と接触させて用いられる不均一系フェントン反応触媒。2価鉄イオンとアニオンとの塩;3価金属イオンとアニオンとの塩;二酸化ケイ素、二酸化チタン、及び酸化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも1種の無機酸化物;並びに水を含有する混合物を調製すること;及び混合物の25°CにおけるpHを3〜14に調整して、懸濁液を得ることにより、複合化物を得ること;を含む、複合化物を含む不均一系フェントン反応触媒の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
2価鉄イオン、3価金属イオン、及びアニオンを含有する層状複水酸化物並びに/又は非晶質な複合水酸化物と、二酸化ケイ素、二酸化チタン、及び酸化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも1種の無機酸化物とを含有する複合化物を含む、不均一系フェントン反応触媒。
IPC (6件):
B01J 27/053
, B01J 35/02
, B01J 37/04
, B01J 37/10
, B01J 27/128
, C02F 1/72
FI (6件):
B01J27/053 A
, B01J35/02 J
, B01J37/04 102
, B01J37/10
, B01J27/128 A
, C02F1/72 Z
Fターム (54件):
4D050AA12
, 4D050AB11
, 4D050AB12
, 4D050AB13
, 4D050AB14
, 4D050AB15
, 4D050AB16
, 4D050AB18
, 4D050AB19
, 4D050BB09
, 4D050BC07
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050CA13
, 4D050CA15
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA36A
, 4G169BA48A
, 4G169BB05A
, 4G169BB05B
, 4G169BB08B
, 4G169BB10B
, 4G169BC16B
, 4G169BC43B
, 4G169BC54B
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BD12B
, 4G169CA05
, 4G169CA10
, 4G169CA15
, 4G169DA03
, 4G169EB18Y
, 4G169EC26
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB06
, 4G169FB10
, 4G169FB27
, 4G169FB57
, 4G169FC09
, 4G169HA02
, 4G169HB10
, 4G169HC26
, 4G169HD09
, 4G169HE05
引用特許:
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