特許
J-GLOBAL ID:202103003920751695

円形ステープラー用発射組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-567145
特許番号:特許第6855395号
出願日: 2016年06月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)本体と、 (b)アクチュエータを備える、前記本体から遠位方向に延在するシャフト組立体と、 (c)前記シャフト組立体の遠位端に配置され、前記本体に対する第1軸線に沿った前記アクチュエータの移動に対応して、ステープルの環状配置アレイを組織内へと駆動するように動作可能なステープル留めヘッド組立体と、 (d)前記本体に対して前記第1軸線に沿って前記アクチュエータを移動させるよう動作可能な、前記アクチュエータに連結した駆動組立体であって、 (i)第2軸線の周囲で回転可能である第1回転部材であって、前記第2軸線が前記第1軸線と非平行である、第1回転部材と、 (ii)第3軸線の周囲で回転可能である第2回転部材であって、前記第3軸線が前記第1軸線と非平行であり、前記第3軸線が前記第2軸線と非平行である、第2回転部材と、を備え、 前記第1回転部材が前記第2回転部材を駆動させて前記第3軸線の周囲で回転させ、それにより、前記本体に対して前記第1軸線に沿って前記アクチュエータを駆動させるよう動作可能である、駆動組立体と、を含み、 前記駆動組立体がリンクを更に備え、前記リンクの第1端が枢動可能に前記第2回転部材と連結しており、前記リンクの第2端が枢動可能に前記アクチュエータと連結している、外科用器具。
IPC (1件):
A61B 17/115 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/115
引用特許:
審査官引用 (4件)
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