特許
J-GLOBAL ID:202103004092433435

異常検知装置、異常検知方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-154065
公開番号(公開出願番号):特開2021-033711
出願日: 2019年08月26日
公開日(公表日): 2021年03月01日
要約:
【課題】ランダムなノイズを含む時系列データの振る舞いを近似し、異常検知を行う。【解決手段】異常検知装置において、観測データに基づいて、当該観測データを生成する数学モデルを表現するRKHS上のPerron-Frobenius作用素の近似を作成する近似部と、前記Perron-Frobenius作用素の近似と、時刻tの観測データを用いて、時刻t+1におけるデータを予測し、予測したデータと、時刻t+1の観測データとの乖離に基づいて、時刻t+1の観測データが異常か否かを判断する検知部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観測データに基づいて、当該観測データを生成する数学モデルを表現するRKHS上のPerron-Frobenius作用素の近似を作成する近似部と、 前記Perron-Frobenius作用素の近似と、時刻tの観測データを用いて、時刻t+1におけるデータを予測し、予測したデータと、時刻t+1の観測データとの乖離に基づいて、時刻t+1の観測データが異常か否かを判断する検知部と を備える異常検知装置。
IPC (3件):
G06N 7/08 ,  G06N 7/00 ,  G06F 17/17
FI (3件):
G06N7/08 ,  G06N7/00 ,  G06F17/17
Fターム (1件):
5B056BB51
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • RKHS上のPerron-Frobenius作用素を用いた力学系間の比較について

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