特許
J-GLOBAL ID:202103004261863932

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 洋平 ,  特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-227948
公開番号(公開出願番号):特開2018-082908
特許番号:特許第6809164号
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2018年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予め定められた第1取得条件が成立したことに基づいて第1判別情報を取得し、前記第1取得条件とは異なる第2取得条件が成立したことに基づいて第2判別情報を取得する判別情報取得手段と、 その判別情報取得手段によって取得された前記第1判別情報を用いて判別を実行する第1判別手段と、 前記判別情報取得手段によって取得された前記第2判別情報を用いて判別を実行する第2判別手段と、 前記第1判別手段の判別結果と前記第2判別手段の判別結果とのうち少なくとも一方が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、 前記特典遊技が終了した後の遊技状態として、遊技者に有利な第1遊技状態を設定可能な第1遊技状態設定手段と、 前記第1遊技状態において前記第1判別手段の判別の回数が予め定められた第1回数となったことに基づいて、前記第1遊技状態よりも有利度合いが低い第2遊技状態を設定する第2遊技状態設定手段と、 前記第1遊技状態において前記第1判別手段の判別の回数と前記第2判別手段の判別の回数との合計が予め定められた第2回数となったことに基づいて、前記第2遊技状態を設定する第3遊技状態設定手段と、 遊技球を第1方向と、その第1方向とは異なる第2方向と、に少なくとも発射可能な発射手段と、を備え、 少なくとも前記第1遊技状態では、前記第1方向へと遊技球を発射することで前記第2取得条件よりも前記第1取得条件が成立し易くなり、前記第2方向へと遊技球を発射することで前記第1取得条件よりも前記第2取得条件が成立し易くなる構成であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-358830   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-302245   出願人:サミー株式会社
  • 特許第6520912号
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-358830   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-302245   出願人:サミー株式会社

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