特許
J-GLOBAL ID:202103004322989470

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-249589
公開番号(公開出願番号):特開2018-102388
特許番号:特許第6793538号
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行うことが可能な遊技機であって、 可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、 第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出と、該特定表示の表示態様を変化させる変化演出と、を実行可能な演出実行手段と、を備え、 特定表示の表示態様に、少なくとも、前記第1態様と、有利度が高い第2態様と、が含まれ、 前記特定表示手段は、前記第1態様として複数種類の表示態様により特定表示を表示可能であり、 前記演出実行手段は、 示唆演出を実行した後に、変化演出を実行する場合と実行しない場合とがあり、 変化演出として、前記第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様を前記第2態様に変化させる演出を実行可能であり、 複数種類の示唆演出を実行可能であり、 示唆演出が実行されて特定表示の表示態様が変化したかに応じてその後に示唆演出が実行されるか否かの割合が異なるとともに、その後に示唆演出が実行される場合に特定表示がいずれの表示態様に変化するかの割合が異なり、 前記第1態様として前記複数種類の表示態様のうちのいずれの表示態様により特定表示が表示されているかに応じて、いずれの種類の示唆演出を実行するかの割合が異なり、 前記第2態様は、有利度が高い所定態様と、該所定態様よりもさらに有利度が高い特定態様と、を含み、 前記演出実行手段は、 変化演出として、前記第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様を前記第2態様に変化させない場合に、該特定表示の表示態様を前記第2態様よりも有利度が低い第3態様に変化させる演出を実行可能であり、 前記第3態様に変化させた特定表示の表示態様を前記特定態様に変化させる第1パターンと、前記第3態様に変化させた特定表示の表示態様をそのまま継続して表示する第2パターンと、による演出を実行可能であり、 前記第1パターンによる演出よりも前記第2パターンによる演出を高い割合で実行可能であり、 前記第3態様により表示される特定表示は、前記第1態様により表示される特定表示よりも前記所定態様に変化する割合が低い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-218892   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228023   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-155023   出願人:京楽産業.株式会社
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