特許
J-GLOBAL ID:202103004368028173

ツールランヤードに対してハンドツールを固定するためのツールコレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-547895
特許番号:特許第6805403号
出願日: 2016年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハンドツールに取り付けられているツールコレットのファスナを横切るような方向に剪断を生じさせる方法であって、 前記方法は、ハンドツール上にランヤード取付ポイントを形成するためのツールコレットを設けるステップを含み、 前記ツールコレットは、第1の本体側、第2の本体側、前記第1の本体側と前記第2の本体側との間の周辺本体表面、および開口表面を伴うコレット通過開口部を有するコレット本体を含み、 前記コレット本体は、第1の本体部品と第2の本体部品とに分けられ、 前記第1の本体部品および前記第2の本体部品のそれぞれは、互いに固定して取り付けられるように適合され、 前記通過開口部は、前記第1の本体部品および前記第2の本体部品によって形成され、 および、前記第1の本体部品および前記第2の本体部品の少なくともいずれか一方は、ネジ部分を伴う第1の放射状通過穴を有し、 前記第1の放射状通過穴は、前記周辺本体表面から前記コレット通過開口部まで延び、 および、前記第1の放射状通過穴は、前記第1の本体部品の本体部品嵌合表面および前記第2の本体部品の本体部品嵌合表面によって形成される角度を二分する平面に対してオフセットされ、 前記第1の本体部品および前記第2の本体部品の少なくともいずれか一方は、前記第1の放射状通過穴を含み、 前記ツールコレットは、ファスナ開口部の内部において前記第1の本体部品と前記第2の本体部品との間で延びる1つ以上のファスナを含み、 前記1つ以上のファスナは、前記第2の本体部品に対して前記第1の本体部品を確実に固定するように適合され、 前記方法は、 前記第1の放射状通過穴の内部に止めネジを設けるステップ、 前記コレット通過開口部の内部にハンドツールの一部を挿入するステップ、 前記1つ以上のファスナを使用して前記第2の本体部品に対して前記第1の本体部品を固定するステップ、 および、前記1つ以上のファスナと前記ファスナ開口部との間に剪断を生じさせるように、前記第1の本体部品の本体部品嵌合表面および前記第2の本体部品の本体部品嵌合表面に沿って前記第1の本体部品および前記第2の本体部品をスライドさせるためにハンドツールの一部に対して前記止めネジを十分に締めるステップを含む、方法。
IPC (1件):
B25H 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B25H 3/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 連結具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-130450   出願人:株式会社マインド
  • 特許第8201867号
審査官引用 (2件)
  • 連結具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-130450   出願人:株式会社マインド
  • 特許第8201867号

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