特許
J-GLOBAL ID:202103004642083348

緩衝材用エアークッション製造機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 備後 元晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-568301
特許番号:特許第6811260号
出願日: 2016年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジングと、前記ハウジングに設けられるロール、ガイドロッド、充気ガイドロッド、および、熱溶着・冷却搬送モジュールとを備え、 前記熱溶着・冷却搬送モジュールと水平面とがなす角度は20°〜50°であり、 前記ガイドロッドは、上側ロールフィルムガイドロッドと、下側ロールフィルムガイドロッドとを有し、 前記充気ガイドロッドは、曲がった形とされており、その空気入力端が所在する水平面が前記上側ロールフィルムガイドロッドの上側接平面と前記下側ロールフィルムガイドロッドの下側接平面との間に位置し、 前記充気ガイドロッドの空気出力端が、前記熱溶着・冷却搬送モジュールの入口端と平行して対向するように構成され、 前記ロールは、筒体、固定軸、軸受、第一の環状体、および第二の環状体を有し、 前記固定軸の一端が前記ハウジングに設けられ、 前記第一の環状体が前記固定軸に環装され、 前記第一の環状体が前記固定軸に固定的に接続され、 前記第二の環状体が前記固定軸に環装され、 前記第二の環状体が前記固定軸に回転可能に接続され、 前記筒体が前記軸受を介して前記固定軸に回転可能に接続され、 前記第二の環状体の外周が前記筒体の内壁に接触し、 前記第二の環状体が前記筒体に従って同期的に回転し、 前記第一の環状体の側面が前記第二の環状体の側面と接触するように構成される、 ことを特徴とする緩衝材用エアークッション製造機。
IPC (2件):
B31D 5/00 ( 201 7.01) ,  B29C 65/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
B31D 5/00 ,  B29C 65/18
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • エアー緩衝材製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-062981   出願人:アジアハイテックス株式会社
  • 交換可能なブレード
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-502938   出願人:プレジスイノベーティブパッケージングエルエルシー
  • 緩衝材製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-274682   出願人:川上産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • エアー緩衝材製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-062981   出願人:アジアハイテックス株式会社
  • 交換可能なブレード
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-502938   出願人:プレジスイノベーティブパッケージングエルエルシー
  • 緩衝材製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-274682   出願人:川上産業株式会社

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