特許
J-GLOBAL ID:202103004883965988

自動ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-217229
公開番号(公開出願番号):特開2018-076657
特許番号:特許第6831212号
出願日: 2016年11月07日
公開日(公表日): 2018年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 左右の縦枠と、前記左右の縦枠に取り付けられた上枠と、前記左右の縦枠間に配置された縦骨と、前記左右の縦枠のうちの一方の縦枠、前記上枠および前記縦骨によって形成された枠内に配置されたパネルと、前記パネルよりも室内側に配置された開閉戸と、前記開閉戸を当該上枠に沿って開閉移動させるエンジンユニットとを備え、 前記上枠には、前記エンジンユニットと、天井を形成するボードが載せられる額縁とが取り付けられ、 前記額縁は、前記エンジンユニットに対して上方に配置され、 前記上枠は、室内見付け片部と、前記室内見付け片部に連続した上見込み片部および下見込み片部と、前記上見込み片部に連続した室外見付け片部と、前記下見込み片部および前記室外見付け片部に連続したパネル保持用の溝形成部と、前記上見込み片部および前記下見込み片部間において前記室内見付け片部および前記室外見付け片部に連続した仕切り片部とを有し、 前記上枠の内部は、前記仕切り片部によって上ホローおよび下ホローに仕切られ、 前記下ホローには、断面コ字形状の取付金具が配置され、 前記取付金具の下側先端は、前記溝形成部に対向して配置され、 前記取付金具の上側先端は、前記仕切り片部に金具対向部が形成されている場合には当該金具対向部に対向して配置され、または、前記金具対向部が形成されていない場合には前記室外見付け片部に対向して配置され、 前記エンジンユニットは、前記取付金具にねじ止めされ、 前記エンジンユニットの見付け寸法は、当該エンジンユニットの見込み寸法よりも小さくされ、 前記上枠の見付け寸法は、前記エンジンユニットの見付け寸法と、前記上枠に取り付けられる前記額縁の見付け寸法とを合わせた寸法よりも大きい寸法とされている ことを特徴とする自動ドア。
IPC (1件):
E05F 15/632 ( 201 5.01)
FI (1件):
E05F 15/632
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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