特許
J-GLOBAL ID:202103004893716285

カーテンウォール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-232106
公開番号(公開出願番号):特開2018-087474
特許番号:特許第6812219号
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 面材と、 前記面材の下端を収容する端部収容部を形成する下横材と、 前記面材の屋外側にて前記下横材と係合し前記下横材とともに前記端部収容部を形成しつつ前記面材を支持可能な押縁と、 前記下横材に設けられ水を屋外に排出する排水部と、 前記下横材を屋外側から覆うカバー材と、 を有し、 前記押縁は、前記カバー材が係止される係止部を備えているカーテンウォールであって、 前記面材の下端を収容する前記端部収容部を有する前記下横材は、前記面材が載置される載置部と、前記載置部の屋外側の部位から上方に延出され、前記押縁が係合される係合片と、が当該カーテンウォールの幅方向に沿って設けられており、 前記押縁は、前記係合片の上端部を収容し上方に窪む凹部を形成し、前記係合片の上面に当接される当接部と、前記当接部の屋外側の部位から垂設され前記係合片と屋外側にて対向する係合片対向壁部と、が前記幅方向に沿って設けられており、 前記排水部は、前記幅方向において前記係合片が設けられていない、前記下横材の非係合部位と、前記幅方向において前記係合片対向壁部の前記当接部からの長さが、当該係合片対向壁部の他の部位より短い短垂設部位とが見込み方向に隣り合って形成されていることを特徴とするカーテンウォール。
IPC (1件):
E04B 2/96 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04B 2/96
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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