特許
J-GLOBAL ID:202103005167622049
後頭部頸部固定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮垣 丈晴
, 合路 裕介
, 吉田 新吾
, 川分 康博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-528973
特許番号:特許第6824987号
出願日: 2016年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 患者の頭蓋骨の後頭部部分(100)に固定可能な後頭部プレート(2)と、
前記患者の椎骨(101)の棘突起に沿って矢状方向(S)に配列可能な2本の側方の縦バー(7)であって、それぞれが、後頭部端部(7a)と脊椎端部(7b)との間にわたっている側方の縦バー(7)と、
前記側方の縦バー(7)それぞれの前記後頭部端部(7a)と前記後頭部プレート(2)とを固定するように構成された第1の固定手段(8)と、
前記側方の縦バー(7)を患者の脊椎骨に固定するように構成された第2の固定手段(9)と、
横断方向コネクタ(12)であって、
前記2本の側方の縦バー(7)の間で前記矢状方向(S)に沿って配置可能であり、後頭部端部(13a)と脊椎部端部(13b)との間にわたっている中央の縦バー(13)、及び
前記中央の縦バー(13)に付属して、2つの横方向端部(14a)の間を前記中央の縦バー(13)を横断する方向に延在する横バー(14)
を含む横断方向コネクタ(12)と、
前記縦の中央の縦バー(13)の前記後頭部端部(13a)を前記後頭部プレート(2)に固定するように構成された第3の固定手段(18)と、
前記横バー(14)の横方向端部(14a)をそれぞれ2本の側方の縦バー(7)の片方ずつに固定するように構成された第4の固定手段(27)と、
を含む後頭部頸部固定装置(1)。
IPC (3件):
A61B 17/70 ( 200 6.01)
, A61B 17/80 ( 200 6.01)
, A61B 17/86 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 17/70
, A61B 17/80
, A61B 17/86
引用特許:
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