特許
J-GLOBAL ID:202103005225471676
D2D通信のための方法とD2D装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 関根 毅
, 吉元 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-548139
特許番号:特許第6814815号
出願日: 2016年08月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 デバイスツーデバイスD2D通信のための方法であって、
第一のD2D装置がリソースプールのターゲットリソースを確定することと、
前記第一のD2D装置が前記ターゲットリソースに基づいて前記リソースプールのリソース使用パラメータを確定することと、
前記リソースプールのD2D装置の伝送内容が優先度を有し、前記リソース使用パラメータが第二の閾値より大きい場合、前記第一のD2D装置はD2D通信を衝突回避の方式で行い、又はD2D通信を停止し、又は、前記リソース使用パラメータが第二の閾値より小さく且つ第三の閾値より大きい場合、前記第一のD2D装置はD2D通信を衝突回避の方式で行い、又はD2D通信を停止することと、を含み、
前記リソースプールがD2D通信に用いられ、前記ターゲットリソースが前記リソースプール中の占有されたリソース又は前記リソースプール中の衝突リソースであり、前記衝突リソースが前記リソースプール中の複数のD2D信号に同時に占有されたリソースであり、
前記リソース使用パラメータが前記占有されたリソースと前記リソースプールの総リソースとの比率を示すことに用いられ、又は前記リソース使用パラメータが前記衝突リソースと前記リソースプールの総リソースとの比率を示すことに用いられることを特徴とする、
D2D通信方法。
IPC (3件):
H04W 72/02 ( 200 9.01)
, H04W 92/18 ( 200 9.01)
, H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04W 72/02
, H04W 92/18
, H04W 72/04
引用特許:
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