特許
J-GLOBAL ID:202103005400516190
アニオン性物質の吸着剤、アニオン性物質の吸着剤の製造方法、アニオン性物質の吸着剤の製造装置、及びアニオン性物質の回収方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 新山 雄一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018027477
公開番号(公開出願番号):WO2019-039164
出願日: 2018年07月23日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
本発明は、発泡ガラスを含有し、XPS分析による吸着剤表面のCa2p濃度が7.5原子%以上又はNa1s濃度が5.0原子%以下であり、Si2pピークの半値幅が2.4eV以上であるリン酸系アニオン性物質の吸着剤である。また、吸着剤は、水銀圧入法による比表面積が45m2/g以上又は細孔容積が2.5cm3/g以上であることが好ましい。
請求項(抜粋):
発泡ガラスを含有し、
XPS分析による吸着剤表面のCa2p濃度が7.5原子%以上又はNa1s濃度が5.0原子%以下であり、Si2pピークの半値幅が2.4eV以上であるアニオン性物質の吸着剤であって、
3000mg/Lのリン酸イオン溶液を用いた、前記吸着剤の25°C、2時間撹拌において、吸光光度法により算出するリン酸イオン吸着可能量が、60mg/g以上である吸着剤。
IPC (5件):
B01J 20/10
, B01J 20/28
, B01J 20/30
, B01J 20/34
, C02F 1/28
FI (6件):
B01J20/10 C
, B01J20/28 Z
, B01J20/30
, B01J20/34 G
, C02F1/28 P
, C02F1/28 L
Fターム (31件):
4D624AA04
, 4D624AB11
, 4D624AB12
, 4D624BA11
, 4D624BA14
, 4D624BB01
, 4D624BC04
, 4D624CA06
, 4D624DA07
, 4G066AA13B
, 4G066AA17B
, 4G066AA22B
, 4G066AA43A
, 4G066AA43D
, 4G066AA53D
, 4G066AA71B
, 4G066BA20
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066BA36
, 4G066BA38
, 4G066CA32
, 4G066CA41
, 4G066DA07
, 4G066FA03
, 4G066FA21
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G066FA38
, 4G066GA11
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