特許
J-GLOBAL ID:202103005508426430

適正施肥支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲岡 耕作 ,  香山 秀幸 ,  丸山 温道 ,  西尾 明洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-118824
公開番号(公開出願番号):特開2021-003048
出願日: 2019年06月26日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
【課題】適正な複合肥料を選択しやすくなる適正施肥支援装置を提供する。【解決手段】適正施肥支援装置は、複合肥料に含まれる複数の肥料成分の成分比率と、各肥料成分における所定の小領域単位の上限値とを取得する情報取得部41Aと、特定ユーザの圃場内に設定された複数の小領域毎に施肥量が設定された施肥マップと、成分比率とに基づいて、小領域毎の各肥料成分の施肥量である成分別施肥量を算出する成分別施肥量算出部41Cと、成分別施肥量算出部によって算出される成分別施肥量毎に、当該成分別施肥量が対応する肥料成分の前記上限値よりも多いか否かを判定する過剰判定部41Dと、過剰判定部によって成分別施肥量が上限値よりも多いと判定された場合には、当該成分別施肥量が上限値よりも多い旨を報知する報知部41Fとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複合肥料に含まれる複数の肥料成分の成分比率と、前記各肥料成分における所定の小領域単位の上限値とを取得する情報取得部と、 特定ユーザの圃場内に設定された複数の前記小領域毎に施肥量が設定された施肥マップと、前記成分比率とに基づいて、前記小領域毎の前記各肥料成分の施肥量である成分別施肥量を算出する成分別施肥量算出部と、 前記成分別施肥量算出部によって算出される前記成分別施肥量毎に、当該成分別施肥量が対応する肥料成分の前記上限値よりも多いか否かを判定する過剰判定部と、 前記過剰判定部によって前記成分別施肥量が前記上限値よりも多いと判定された場合には、当該成分別施肥量が前記上限値よりも多い旨を報知する報知部とを含む、適正施肥支援装置。
IPC (1件):
A01C 21/00
FI (1件):
A01C21/00 Z
Fターム (4件):
2B052BC01 ,  2B052DC18 ,  2B052DC19 ,  2B052DD07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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