特許
J-GLOBAL ID:202103005605149661

ベータ-ヘアピンペプチド模倣体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-549659
特許番号:特許第6873043号
出願日: 2016年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(I)の化合物又は薬学的に許容されるその塩であって、化合物はEx.1〜216: 表中、 a)は示されたアミノ酸残基間の1つ以上のジスルフィド鎖間結合を含む化合物を示すものであって、鎖間結合は示されたアミノ酸残基に含まれる側鎖チオール基対間のジスルフィド結合を少なくとも1つ含み; b)は2個の示されたアミノ酸残基間のラクタム鎖間結合を含む化合物を示すものであって、ラクタム鎖間結合は側鎖アミノ基と側鎖カルボキシル基との間のアミド結合を含み; c)は示された位置のジペプチドアミノ酸残基を含む化合物を示すものであって、ジペプチドアミノ酸残基は末端アミノ酸残基のα-カルボキシル基と特定された2番目のアミノ酸残基の側鎖アミノ基との間のアミド結合を含み; d)はN末端アミノ酸残基のアミノ基を含むグアニジン基を含む化合物を示すものであり;及び e)はN末端アミノ酸残基のアミノ基を含むテトラメチルグアニジン基を含む化合物を示すものである; からなる群から選択される化合物であって、 式(I)は、 であって、 カルボニル(C=O)結合点から次の構成要素の窒素(N)まで何れかの方向で連結されている個別の構成要素P又はTを含むモジュールA [式中、 i=0又は1であり、 但し、i=1である場合、P13とP14;又はP14とP1は上記の通り連結されていなくてもよく; i=0である場合、P13とP1は上記の通り連結されておらず; ここで、 i=1で、かつ P2とP11が一緒になって、及び/又はP4とP9が一緒になって、及び/又はP13とP14が一緒になって、共有結合相互作用(鎖間結合)によってP2とP11及び/又はP4とP9及び/又はP13とP14を一緒に連結している、それぞれ計1〜12個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を単一側鎖に含む、天然又は非天然の架橋α-アミノ酸を形成してもよい場合; P1は、単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸であり; P2は、少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のLα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸であり; P3は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸であり; P4は、Gly;Sar;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のLα-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸であり; P5は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸であり; T6は、4員、5員もしくは6員ヘテロ環又はα-炭素とα-アミノ原子を含む二環系を形成する、置換されていてもよい側鎖を含む天然又は非天然のDα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Dα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Dα-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Dα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Dα-アミノ酸であり; T7は、5員もしくは6員ヘテロ環又はα-炭素とα-アミノ原子を含む二環系を形成する、置換されていてもよい側鎖を含む天然又は非天然のLα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸であり; P8は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸であり; P9は、Gly;Sar;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のLα-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個の尿素官能基、カルボン酸官能基、アミド官能基、エステル官能基、スルホン官能基又はエーテル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のLα-アミノ酸であり; P10は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Lα-アミノ酸であり; P11は、Gly;Sar;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のLα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性Lα-アミノ酸であり; P12は、Gly;Sar;Aib;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族α-アミノ酸;又は少なくとも1個の尿素官能基、カルボン酸官能基、アミド官能基、エステル官能基、スルホン官能基又はエーテル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸であり; P13は、Gly;Sar;Aib;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸であり; P14は、Gly;Sar;Aib;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸;又は少なくとも1個の尿素官能基、カルボン酸官能基、アミド官能基、エステル官能基、スルホン官能基又はエーテル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸であり; 但し、 - 鎖間結合が形成されない場合、P13とP14、及びP14とP1は上記の通り連結され; - P13とP14が一緒になって上に記載の鎖間結合を形成する場合、P13とP14は上記の通りに更には連結されず; 更なる条件として、 - 以下に記載のリンカーLが、P2;P5;又はP12のカルボニル(C=O)結合点によってモジュールAと連結される場合; P2;P5;又はP12は、少なくとも1個のカルボキシル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸であり; - 以下に記載のリンカーLが、P13のカルボニル(C=O)結合点によってモジュールAと連結され、かつ P13とP14、及びP14とP1が、上記の通り連結される場合;又は P14とP1が上記の通り連結されない場合; P13は、少なくとも1個のカルボキシル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸であり; - 以下に記載のリンカーLが、P14のカルボニル(C=O)結合点によってモジュールAと連結され、かつ P13とP14、及びP14とP1が、上記の通り連結される場合;又は P13とP14が上記の通り連結されない場合; P14は、少なくとも1個のカルボキシル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸であり; i=0で、かつ P2とP11が一緒になって、及び/又はP4とP9が一緒になって、共有結合相互作用(鎖間結合)によってP2とP11及び/又はP4とP9を一緒に連結している、それぞれ計1〜12個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を単一側鎖に含む、天然又は非天然の架橋α-アミノ酸を形成する場合; P1〜P5;T6;T7;P8〜P13は、天然又は非天然のα-アミノ酸であり; 但し、 - 以下に記載のリンカーLが、P5;又はP12のカルボニル(C=O)結合点によってモジュールAと連結される場合; P5;又はP12は、少なくとも1個のカルボキシル官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸である] と、 カルボニル(C=O)結合点から次の構成要素の窒素(N)まで何れかの方向で連結されている個別の構成要素QからなるモジュールB [但し、Q7はα-カルボニル(C=O)結合点からQ1のω-窒素(N)まで連結されており、ここで、 Q1は、少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸であり; Q2、Q5、及びQ6は、独立して、少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性Lα-アミノ酸であり; Q3は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Dα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族Dα-アミノ酸であり; Q4は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族Lα-アミノ酸であり; Q7は、単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸である] と、 カルボニル(C=O)結合点から次の構成要素の窒素(N)まで何れかの方向で連結されているk=0〜3の個別の構成要素LからなるリンカーL [ここで、 k=1の場合、 L1は、Gly;Sar;Aib;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸;又は単一側鎖に1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の芳香族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミド官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のα-アミノ酸であり; k=2の場合、更なる構成要素 L2は、Gly;Sar;Aib;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸であり; k=3の場合、更なる構成要素 L3は、Gly;Sar;Aib;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の脂肪族α-アミノ酸;又は少なくとも1個のアミノ官能基を含む単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然の塩基性α-アミノ酸;又は単一側鎖に計1〜25個の炭素原子及び/又はヘテロ原子を含む天然又は非天然のアルコール性α-アミノ酸である] とを含み、 前記リンカーLは、Lkのカルボニル(C=O)結合点からQ1のα-窒素(N)まででモジュールBと連結され、かつ k=1〜3でi=1である場合、P2;P5;P12;P13;又はP14のカルボニル(C=O)結合点からL1の窒素(N)まででモジュールAと連結され;又は k=1〜3でi=0である場合、P5;P12;又はP13のカルボニル(C=O)結合点からL1の窒素(N)まででモジュールAと連結され;又は k=0でi=1である場合、Q1は、P2;P5;P12;P13;又はP14のカルボニル(C=O)結合点からQ1のα-窒素(N)まででモジュールAと直接連結され;又は k=0でi=0である場合、Q1は、P5;P12;又はP13のカルボニル(C=O)結合点からQ1のα-窒素(N)まででモジュールAと直接連結され; 連結されていないP13;又はP14のカルボニル(C=O)結合点;及び/又はP1;又はP14の窒素(N)は、飽和されて、修飾されたカルボニル(C=O)官能基及び/又は窒素(N)官能基を有していてもよい対応する天然又は非天然の末端α-アミノ酸を形成する; 化合物又はその互変異性体もしくは回転異性体;又はその塩;又は薬学的に許容される塩;又は水和物;又は溶媒和物 を含むと定義される、Ex.1〜216からなる群から選択される化合物又はその薬学的に許容される塩。
IPC (23件):
C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C07K 14/00 ( 200 6.01) ,  A61K 38/16 ( 200 6.01) ,  A61P 31/04 ( 200 6.01) ,  A61P 31/12 ( 200 6.01) ,  A61P 31/00 ( 200 6.01) ,  A61P 13/02 ( 200 6.01) ,  A61P 17/00 ( 200 6.01) ,  A61P 11/00 ( 200 6.01) ,  A61P 11/06 ( 200 6.01) ,  A61P 1/12 ( 200 6.01) ,  A61P 1/04 ( 200 6.01) ,  A61P 1/18 ( 200 6.01) ,  A61P 27/14 ( 200 6.01) ,  A61P 27/02 ( 200 6.01) ,  A61P 27/16 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/00 ( 200 6.01) ,  A61P 19/08 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 15/00 ( 200 6.01) ,  A61P 13/08 ( 200 6.01) ,  A61P 17/02 ( 200 6.01)
FI (24件):
C07K 19/00 ,  C07K 14/00 ZNA ,  A61K 38/16 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/00 ,  A61P 13/02 105 ,  A61P 17/00 101 ,  A61P 11/00 ,  A61P 11/06 ,  A61P 1/12 ,  A61P 1/04 ,  A61P 1/18 ,  A61P 27/14 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/16 ,  A61P 35/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 19/08 ,  A61P 9/00 ,  A61P 15/00 ,  A61P 13/08 ,  A61P 13/02 ,  A61P 17/02
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ACS Chem Biol, (2014), Vol.9, pp.1172-1177

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