特許
J-GLOBAL ID:202103005697977719

垂直視野拡大ヘッドマウントディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グローバル知財
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-038201
公開番号(公開出願番号):特開2021-140047
出願日: 2020年03月05日
公開日(公表日): 2021年09月16日
要約:
【課題】仮想空間内における没入感を向上させ、かつ現実環境とのインタラクションを可能とするヘッドマウントディスプレイ装置を提供する。【解決手段】筐体と、メインディスプレイと、メインディスプレイとユーザの眼の間に配置されメイン画像の光をユーザの眼球に導く第1の接眼光学系とを備えるヘッドマウントディスプレイ装置において、筐体内側の下部と上部の少なくとも何れかの部位に、仮想空間の垂直視野を拡大するサブ画像を表示するサブディスプレイと、サブディスプレイとユーザの眼の間に配置されサブ画像の光をユーザの眼球に導く第2の接眼光学系が設けられ、第2の接眼光学系を介してユーザが見るサブ画像の拡大像と、第1の接眼光学系を介してユーザが見るメイン画像の拡大像とが連続して繋がるように、サブディスプレイに表示するサブ画像を補正するサブ画像補正手段が設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザの頭部に装着される筐体と、ユーザの眼前に配置され仮想空間の正面のメイン画像を表示するメインディスプレイと、前記メインディスプレイと前記ユーザの眼の間に配置され前記メイン画像の光をユーザの眼球に導く第1の接眼光学系とを備えるヘッドマウントディスプレイ装置において、 前記筐体内側の下部と上部の少なくとも何れかの部位に、前記仮想空間の垂直視野を拡大するサブ画像を表示するサブディスプレイと、前記サブディスプレイと前記ユーザの眼の間に配置され前記サブ画像の光をユーザの眼球に導く第2の接眼光学系が設けられ、第2の接眼光学系を介してユーザが見る前記サブ画像の拡大像と、第1の接眼光学系を介してユーザが見る前記メイン画像の拡大像とが連続して繋がるように、前記サブディスプレイに表示する前記サブ画像を補正するサブ画像補正手段が設けられたことを特徴とする垂直視野拡大ヘッドマウントディスプレイ装置。
IPC (6件):
G02B 27/02 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/40 ,  H04N 5/64
FI (9件):
G02B27/02 Z ,  G09G5/00 510A ,  G09G5/36 520D ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/36 510C ,  G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 312 ,  G09F9/40 302 ,  H04N5/64 511A
Fターム (27件):
2H199CA04 ,  2H199CA23 ,  2H199CA42 ,  2H199CA72 ,  2H199CA77 ,  2H199CA85 ,  2H199CA92 ,  5C094AA12 ,  5C094BA43 ,  5C094GB01 ,  5C094HA07 ,  5C094HA10 ,  5C182AA26 ,  5C182AB34 ,  5C182AC03 ,  5C182BA14 ,  5C182BB04 ,  5C182BB05 ,  5C182BB11 ,  5C182CB13 ,  5C182CC24 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435DD11 ,  5G435EE18 ,  5G435KK02 ,  5G435LL00

前のページに戻る