特許
J-GLOBAL ID:202103005717758849

モニタリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-139836
公開番号(公開出願番号):特開2021-007004
出願日: 2020年08月21日
公開日(公表日): 2021年01月21日
要約:
【課題】本発明は、構造物において、モニタリングを行う際に手間、時間がかからず、正確な監視が可能なモニタリング装置を提供する。【解決手段】本発明のモニタリング装置は、RFIDタグ79と、リーダライタ80と、リーダライタ80とパッシブRFIDタグ79との交信状態又は交信が遮断された遮断状態を判断し、モニタリング対象体78の電波が遮断されたパッシブタグ79の状態をパターン認識で個々のタグ79を判別する判別装置81と、からなり、モニタリング環境部位が構造物77であり、モニタリング対象体78が構造物77の接合部78であり、接合部78に個々の識別が可能なパッシブRFIDタグ79と危険認識センサ88が設けられ、危険認識センサ88の計測応答により、個々の識別が可能なパッシブRFIDタグ79とリーダライタ80との交信状態が遮断されると構造物77の健全性が失われていると判別装置81が判別する。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
モニタリング対象体が存在するモニタリング環境部位内に配置された暗号識別が可能なRFIDタグと、 この暗号識別が可能なパッシブRFIDタグへ特定の周波数の電波を送信するとともに、前記パッシブRFIDタグから返信される電波を受信するリーダライタと、 前記リーダライタと前記パッシブRFIDタグとの交信状態又は交信が遮断された遮断状態を判断し、前記モニタリング対象体の電波が遮断されたパッシブタグの状態をパターン認識で個々のタグを判別する判別装置と、からなり、 前記モニタリング環境部位が構造物であり、 前記モニタリング対象体が前記構造物の接合部であり、 前記接合部に前記個々の識別が可能なパッシブRFIDタグと危険認識センサが設けられ、 危険認識センサの計測応答により、前記個々の識別が可能なパッシブRFIDタグと前記リーダライタとの交信状態が遮断されると前記構造物の健全性が失われていると前記判別装置が判別することを特徴とするモニタリング装置。
IPC (8件):
G08B 13/24 ,  A61G 12/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  G06K 17/00 ,  G08B 21/10 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (8件):
G08B13/24 ,  A61G12/00 Z ,  G06K19/07 230 ,  G06K19/077 264 ,  G06K17/00 022 ,  G08B21/10 ,  G08B25/04 K ,  H04M11/04
Fターム (42件):
4C341LL30 ,  5C084AA06 ,  5C084BB04 ,  5C084CC06 ,  5C084CC26 ,  5C084CC35 ,  5C084DD07 ,  5C084FF02 ,  5C084GG57 ,  5C086AA11 ,  5C086AA13 ,  5C086BA01 ,  5C086CA06 ,  5C086CA26 ,  5C086CB20 ,  5C086DA02 ,  5C086DA08 ,  5C086GA02 ,  5C086GA13 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB20 ,  5C087DD02 ,  5C087DD20 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG08 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K201AA05 ,  5K201BA02 ,  5K201CB10 ,  5K201CC04 ,  5K201CC07 ,  5K201EB07 ,  5K201ED08 ,  5K201EE05 ,  5K201FA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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