特許
J-GLOBAL ID:202103005739313093
容器バルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
永田 元昭
, 大田 英司
, 西村 弘
, 永田 良昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147550
公開番号(公開出願番号):特開2018-017301
特許番号:特許第6820583号
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2018年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体が充填されるボンベ容器に取り付けられる容器取付部と、該容器取付部を通るとともに、流体導出口までの前記流体の通過を許容する流路とを内部に有するバルブ本体、
前記流路の中間部分にある弁室において、閉止位置と開放位置とを移動して開閉を切り替える開閉弁、
前記バルブ本体内部において前記開閉弁と連動する弁棒、
及び前記弁棒を回転させて前記開閉弁を前記閉止位置と前記開放位置とに移動させる回転操作を行う回転ハンドルで構成され、
前記流路は、前記容器取付部から前記弁室までの第1流路と、前記弁室から前記流体導出口までの第2流路とで構成され、
前記回転ハンドルが前記バルブ本体の側部に配置されるとともに、前記流体導出口は前記バルブ本体の側部に配置されたヨーク式であり、
前記第1流路における前記弁室側に縮径部が設けられ、
前記回転ハンドルに、
前記閉止位置と前記開放位置とを示す明示手段が設けられ、
該明示手段は、前記回転ハンドルの一部で構成した方向明示部であり、
前記回転ハンドルの前記閉止位置と前記開放位置との回転操作角度が180度に設定されるとともに、
前記方向明示部が、前記流体導出口が配置された側を向く位置を前記回転ハンドルの前記開放位置とし、
前記方向明示部が、前記流体導出口が配置された側と反対側を向く位置を前記回転ハンドルの前記閉止位置とした
容器バルブ。
IPC (4件):
F17C 13/04 ( 200 6.01)
, F16K 47/08 ( 200 6.01)
, F16K 31/44 ( 200 6.01)
, F16K 1/30 ( 200 6.01)
FI (4件):
F17C 13/04 301 B
, F16K 47/08
, F16K 31/44 F
, F16K 1/30
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
開閉表示装置付きバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070304
出願人:株式会社ネリキ
-
バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230089
出願人:株式会社ネリキ
-
容器バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-064941
出願人:株式会社ネリキ
-
ガスボンベ用いたずら防止シール機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-131267
出願人:セイフテイーシールリミテツド
全件表示
審査官引用 (3件)
-
開閉表示装置付きバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070304
出願人:株式会社ネリキ
-
バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230089
出願人:株式会社ネリキ
-
容器バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-064941
出願人:株式会社ネリキ
前のページに戻る